リクルートに登録して仕事を紹介して頂きました。営業事務は初めてでしたが、パソコン業務は好きでしたし営業の方のサポートが出来やりがいがありそうだと思い申し込みました。また、勤務時間も8時45分から17時30分で残業もほとんどない所が結婚している私にとって助かる点でした。

社員数が15人と少なかったので、コミュニケーションがはかりやすく、誰とでも話が出来ました。人に関心がない方が多かったので早く帰ろうが残業しようが、文句を言う人がいなかったので堂々と帰宅出来たのは嬉しかったです。営業事務も会社によって様々だと思いますが、私が働いた会社は仕事量が少なかったと思います。暇な時間がある日も多かったので、自ら仕事を探して取り組みました。そのおかげで更にパソコンに強くなれたと思います。営業事務で楽しく仕事が出来たのは、営業の方との相性が良かったからです。反対に嫌いな営業の方と仕事をするとしたら営業事務の仕事はきついと思います。営業事務という名前の通り、営業の方が出来ない事務作業などサポートにまわるので、相性は大事です。でも入社しないとわからない点かと思います。Amazonに出品してみたり、今まで会社がやらなかったことにもたずさわることが出来ました。画像の加工や文章を考えることは初めてだったので、勉強になることが多くいい経験になりました。営業事務がもう一人いましたが、私とは正反対でゆっくりしたい人でした。同じ時間仕事をするなら、だらだらするより効率よく早く終わらせるのがいいのにといつも思っていました。

営業の方から感謝されたことが、一番のやりがいでした。営業事務なので営業にでることはありませんでしたが、事務作業の部分で協力することが出来、結果が出た時はとても嬉しく思いました。また、自分で好きなように時間を決めたり仕事内容を決めれたので、効率よく仕事が出来たと思います。休憩の時間ももててその間に、仕事に関係する人達とコミュニケーションが取れました。それが日々仕事のやりがいになりました。仕事内容だけでなく人間関係がいいからこそのやりがいだと思います。

決まった方と組んでの仕事だったので、定期的に組む相手が変わればいいと思いました。1人だけ苦手な方がいて表ではうまく付き合っていましたが、その方との仕事の時は疲れました。どの仕事もパートナーを定期的に変えることも大切かと思いました。反対にいいパートナーの場合はそのまま仕事をしたいと思うので、この人なら変える、変えないの基準が難しく実際変えることは難しいかもしれませんが。仕事が出来るの思われすぎたのも、失敗でした。会社のために、営業の方のためにと思い色々チャレンジした結果、これもできるだろ、あなたなら大丈夫と思われ、新たな仕事が増えたのも疲れました。営業事務の仕事はパートナーが大切ということがよくわかったので、上司をうまく利用してパートナーを選べるように次はしようと思います。