- 投稿日 : 2016-03-08
- 投稿者 : dilellaさん(30代女性)
総合評価
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充実感
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待遇度
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自由度
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この仕事を選んだ理由やキッカケ
大学卒業後、フリーターをしていた私ですが、これではいけないと思い少し専門的な仕事をしたいと思っていたところに、歯科助手をしている友人が声をかけてくれたのがきっかけです。新しいクリニックで人間関係もよいし、一から指導してくれると言われ面接に行き採用となりました。
口コミ・体験談
まったく初めての経験だったので、初めて患者さんのアシストについた時はバキュームを持つ手が震えて、患者さまのお顔にエアーをかけてしまいましたし、先生が求める医療器具の名前を憶えていたはずなのに、いざ診療となると緊張してわからなくなってしまって叱られたりしました。そんな中でも数か月たつとずいぶんスムーズに仕事ができるようになりました。しかしある日、先生に患者さんの歯の型を取るように言われて、これは本当に緊張しました。患者さんのお口の中に手を入れるのがとても怖かった(気持ち悪いではなくて痛い思いをさせないか不安だった)のです。実際に型取りデビューするまでは、昼休みや診療後に、同僚の助手や衛生士さんに協力してもらって、実験台になってもらいました。最後は先生にもお願いして口をお借りしました。それでは痛いよ、とかそれでは苦しいよ、と具体的にアドバイスしていただく事で無事やり方のコツがつかめ、その翌日患者さんの型取りをし無事成功しました。初めて「医療行為をした」と言う充実感で胸がいっぱいになったのを今でもよく覚えています。そして可愛い制服を着れるのもひそかに嬉しいなと思っていました。白衣とナースキャップのセットは実際より女性を美しく見せるようで、男性の患者さんからの差し入れをたくさんいだたいのもよい思い出です。
やりがいを感じたところ
やはり医療行為をしていると言う充実感はかつて味わった事のないものでした。そして少しずつ受付のレセプト業務も教えていただいて、最後は一人で出来るようになりこれもとてもやりがいを感じました。うまく型が取れた時や、歯磨き指導をして患者さんに「ありがとう」とおっしゃっていただいた時は本当に嬉しくて、歯科助手で終わらずに、衛生士を目指そうかと真面目に考えたくらいです。出来る事が増えると任せてもらえる事も増えたのがとても嬉しかったです。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
こうだったら・・・と言うのは、歯科助手の他に「歯科衛生士」と言う国家資格を持つワーカーがいるので仕方のない事ですが、もう少しさらに専門的な事が出来たらなと思いました。それでも私の働いていたクリニックはレントゲンを撮る直前まで助手がやっていたので、これはかなり任されていた方だと思います。そして患者さんあっての事だから仕方がないのですが、院長先生が診療が終わっても、飛び込みの患者さんをどんどん受け入れる先生だったので残業が多く、これは少しこたえました。でも患者さんが「助かったよ」と言ってお帰りになるのを見るのはとても良い気分だったので、医療従事者とはこうあるべきと言う姿をこの仕事で学んだような気がします。
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