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初めての雑貨店での販売の仕事で学んだこと

  • 投稿日 : 2016-05-07
  • 投稿者 : akaringo18さん(30代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

高校生の時から飲食店でのアルバイトばかりをやっていました。
そこで、今までやったことのない仕事をやりたい!と思い、雑貨店の販売の仕事の面接を受けました。
もちろん雑貨は種類を問わず、大好きです。
インターネットで検索して、応募しました。

口コミ・体験談

すべてが新鮮で楽しかったです。
レジで商品のバーコードを通すことも、割れ物の商品を新聞紙で包むこと等、やったことのない作業ばかりでした。
特に働いていたお店では、毎月新商品が入荷するので、それに向けての作業が楽しかったです。
入荷日の前日までに、各棚の商品を入れ替えていきます。
そして前日には、お店の前にあるメインの棚の準備をし、入荷日当日にすぐ商品を並べられるようにしました。
新商品が入荷した日も閉店後お店に残り、メインの棚の商品をきちんと並べ、商品をディスプレイしました。

ディスプレイなんて今までやったことがなかったので、慣れるのに時間がかかりました。
自分では良く出来た!と思っても、店長から見るとイマイチで手直しされてばかりでした。
始めの頃は、ほぼ全部やり直しされる事もありました。
でもコツを教えてもらい、ディスプレイの回数を重ねる内に、どんどん上手くなっていきました。
すごくうれしくて、やりがいのある仕事の一つでした。

商品の発注もやらせてもらえるようになり、見よう見まねでやっていましたが、難しかったです。
特にゴールデンウィークやお盆、年末年始等の大型連休前になると、連休中は業者さんが休みなので、何が売れるか?と想像して発注しなければいけませんでした。

やりがいを感じたところ

ギフトラッピングの作業はすごくやりがいがありました。
店内でお客様が一人で悩んでいるのを見つけお声かけをし、どんなギフトなのか?誰に渡すものなのか?と相談を受け、お客様の意見を踏まえた上で、自分が提案したことを受け入れてもらえた時はほっとしました。
そして、それらの商品をラッピングし、お客様に出来上がりを見てもらった時に「わー、可愛い」と喜んでもらえた時は本当にうれしく、この仕事をしていてよかったと思いました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

仕事内容はどれも楽しく、やりがいのある物でした。
ただ時給が最低賃金だったので、仕事量を考えると低いなあと思いました。
レジうち、商品の品だし、店舗の掃除、商品の発注、新人の教育など、人が少なかったのでやってもやっても仕事が終わりませんてした。

また新人が閉店作業を覚えたてで、一人でてきるか?と言う状態なのに、店長はさっさと帰ってしまうので、新人のフォローも大変でした。
新人本人も一人での作業に不安を持っていましたし、翌日の仕事が増えるのも嫌でした。
新人の事も信用して、仕事を任せる!と言う考え方も大切だと思いますが、もう少し一人一人の能力を見極めて、一人立ちさせるシフトを考えてくれたら負担が少なかったのだと思います。



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