就活時に、なかなか就職が決まらない自分に、担任が勧めてきた企業で、実際にその企業のパンフレットを見て働きたいと思って就職試験を受けました。
最初は、受かればいいな程度で考えていたのですが同時に受けたメンバーの中で自分だけが合格しました。

派遣社員を育てる会社なので、一般企業に比べるとハードルが高いと思います。
しかし、ダイキは正社員雇用の会社の為、派遣社員だという事をあまり考えずに働くことができます。
この企業での失敗談は、最初の研修時に二人暮らしをすることが確定になってしまい、戸惑ったことです。
全く話をしたこともない同期といきなり、同じ家で生活するのはすごく大変でした。
朝の目覚ましの時間や、昼飯を作る話などいろいろ二人で考えていましたが、やはり意見での衝突が多々ありました。
お互い自分の納得いかないところはすごく追求するくせに、相手の納得いかない意見は聞かないようにしていました。
それにプライベートが赤裸々にばれていくので、すごく恥ずかしかったです。
しかし、その同期とは2週間のみ２人暮らしをしてお互いバラバラな家に引っ越すことができました。
その後、元同居人とは未だに連絡を取って一緒に飲みに行ったりしています。
やはり同期との一人暮らしはいい部分もある反面、嫌な部分も沢山あるので大変です。
しかし、同居したメンバーだからこそ分かる辛さも自分は学ぶことができました。

ダイキの良いところは、派遣先に対しての社員の態度が良いと思われているところです。

派遣先に行って直接就業している際、メーカーや派遣先の上司からいつも作業が早いとほめられます。
褒められる際、凄くうれしくて次も褒められるように仕事一つ一つ頑張れます。
あと、派遣先でメーカーさんと打ち合わせをする際、自分の伝えたいことが正しく伝わっていると幸せを感じます。
自分としては、仕事をしているうえで上司に褒められるとすごく頑張れます。
背中を押される気持ちになるので程よくこれからも期待されていきたいです。

営業の先輩方との連絡が、もっとまめに取れるとすごく助かります。
自分から伝えることがある場合以外は、会社に訪問してもくれないので、もう少し自分らのことを考えてまめに連絡してほしいです。
勿論営業が忙しいのは和かrますが、社員をもっと大事にして今後の仕事を頑張ってもらいたいと思います。
あと、派遣元の給料計算に関しては、派遣先の就業記録システムを使っているのですが、面談等で離業した場合のオーダーやその他もろもろがないのが不便です。
しかし、就業記録システムに関しては、就業先がどれだけ派遣社員が働いているか判断するためだけにある部分もあるので、できれば派遣元専用の就業記録システムがあると、とてもうれしいです。