私は学校に来る求人票を見て、こちらの会社を選びました。その求人票には給料もそこそこあり、休日もしかっりと設けてあるという内容で記載されていました。さらには保険内容もしっかりとしておりこちらの企業を選択しました。

失敗したところは求人票に書いてある内容とは全く違っていました。記載されている内容の給料はないし休みもありませんでした。しかし、そんなひどいところですがいいところもありました。それはかなりやりがいのある会社だったのです。この店はカウンターキッチンになっており常に目の前にはお客様がいらしゃるのです。そしてお客様と会話をしながらお客様にお料理を提供する。そんな会社だったのです。カウンターに座られて帰られるお客様は決まってみなさん笑顔で喜んで帰られます。その顔を見ることがうれしくてたまりません。むしろわたしは、そのお客様の笑顔を見るために働いているといっても間違えではありません。
さらにわが会社のいいところを紹介させていただきますと、わが会社は、社員みんなが仲がいいのです。毎年年に１回社員旅行があります。その時は店を閉め、仕事を忘れ旅行を満喫できます。その社員旅行では決まって夜はキャンプを行います。このキャンプには社長のおもいがあり、このキャンプで新人の人も仲間だよっというメッセージが込められているそうです。さらには一つの部屋で眠りさらに深い絆を作っていくのです。そんないいこともあり、時に厳しいこともある素晴らしいかいしゃです。

私の一番のやりがいはお客様が帰られるときに見せてくださる笑顔です。お客様は楽しくないと怒って帰ってしまいます。そうしてしまったら私たちの負けです。私たちはお金をいただく以上お客様を満足させなければなりません。どんな理不尽な要望でもそれがお客様満足につながるとしたら喜んでお受けいたします。それほどお客様の笑顔は大事なのです。そんな笑顔を作るためにもまずはおいしいお料理を提供しなければなりません。その為に私は修行しております。

改善点はたくさんあります。私のお店はやたらと照明がくらいのです。それは雰囲気を作るためなのかもしれません。しかしお量が一番おいしく見える明るさがあるのです。みなさんはご存知でしょうか！？お料理を食べる際には、明るすぎても、暗すぎてもだべなのです。適切な明るさが必要とされます。ですのでわが会社は明るさを変える必要があります。さらに改善点としてあげられることはカウンターの数が少ないことです。私の勤めております会社ではカウンターが５席しかありません。お客様の傾向からしますと、わが会社には、カウンターを希望されてご来店なさるお客様が非常に多いいのです。その理由として、直接調理師の方と会話ができよりお料理を楽しむことができるからだそうです。だからこそ、そんなお客様のためにもカウンターを増やすべきです。