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人生初めてのバイト スーパーのレジで学んだこと

  • 投稿日 : 2016-10-04
  • 投稿者 : ゆうなさん(20代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

仕事を選んだ理由は、住んでいる地域が田舎なため
ガソリンスタンドかラルズマートしかアルバイト
できる場所がありませんでした。
大きな声を出すのが苦手な私は必然的に
スーパーのレジの面接を受けることにしました。
スーパーのレジには小さい頃から少し憧れがあり
一度はやってみたかった仕事なのでスーパーのレジを
選びました。

口コミ・体験談

実際にレジをやってみて一番最初に思ったことは
身だしなみの大切さと、レジ操作が思った以上に
覚えることがありすぎて心がおれそうになりました。
ですが周りの方になんとか支えられ一生懸命覚えました。
レジ操作をマスターするといよいよ接客です。
初めは緊張してお客様にたくさん迷惑をかけました。
研修生のバッジをしていてもお客様には関係ないので
『遅い』『物が潰れちゃう』など怒られることばかりでした。
慣れてきて、スピーディーにレジ打ちできるようになっても
値引きシールが雑に貼ってあったり破れていたりして
バーコードが読み取れずレジのせいではないのに怒られることも
多々ありました。
が、お客様に元気をもらうこともたくさんありました。
お客様の『ありがとう』という言葉がなければ
3年間なんて絶対に続けられなかったと思います。


お正月には、朝の6時に出勤して
お寿司を握ったり、おせち料理のオードブルを
作ったりすることもありました。
量もたくさんあったので正直辛かったですが
開店後にお客様がお寿司やオードブルを買ってくれるのを見ると
頑張ってよかったなと思えました。


閉店後の青果の片付けや水産物の片付けも、
普段入れないところに入って片付けたりしていたので
貴重な体験になりました。

やりがいを感じたところ

スーパーのレジでやりがいを感じたのは、やはり
お客様の笑顔です。
田舎なのでお年寄りの方が多く、毎日来てくれる方も
多いので1年続ける頃にはほとんどの方と仲良く
おしゃべりすることができ、癒やされることも多かったです。
怒られたあとも、毎日来てくれるお年寄りの方に
『大丈夫だよ』『元気出して』など励ましてらい
元気になれました。

もう一つは、お金の管理で加不足表があったのですが、
(1円足りない、500円多いなど)
それが0円のときはとてもやりがいを感じましたし、
嬉しかったです。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

値引きシールを貼るのは売り場の方の仕事なのですが、
雑に貼る方が多くレジにバーコードが通らないことが
多々あり、そのたびにレジの人がお店の中を走って確認することになるので、値引きシールはもっと丁寧に貼ってほしいなと
思いました。

もう一つは桂岡店はお金は手で数えるのですが、
他のお店はほとんど機会になり、加不足も出ることがないので
桂岡店も早くレジを機会に変えてほしかったです。
手で数えることでお金の大切さや慎重さを実感できる
という良い点もあるのですが
やはり機会のほうが安心できるのも事実です。

もう一つは人間関係です。
正直あまり良いとは言えませんでした。
大人だし、仕事中は割り切って欲しいなと
思って仕事していました。


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