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レセプションから学べるコミュニケーション

  • 投稿日 : 2016-11-06
  • 投稿者 : nanaさん(30代女性)

総合評価

  • 5.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

求人広告をみて応募しました。採用担当者がとても面白く、天王町駅店がオープンするということで、研修もあり、始めて美容室のレセプションをさせていただきましたが、
人と人をつなぐ大切な役割で、「いっらっしゃいませ」「ご来店ありがとうございました、またお待ちしております」って言葉はとっても大切だと改めて思いました。

口コミ・体験談

何人ものスタイリストがいたので、十人十色じゃありませんが、やっぱりこの人は下手だったり、この人は上手いだったり、毎日見ているので、すごくわかります。それも影響してかクチコミもいい人悪い人が分かるように書かれていて、お客様にも伝わるんだなぁと思いました。レセプション業は、スタイリストの仕事柄とまた違う仕事内容になるので、何度もトラぶったり、この時間で終わるメニューがなかなか終わらす、次の人をかなり待たせてしまったりと、クレームにもつながることも多かったです。クレーム対応も、わたしたちレセプションの仕事なので、「さきほどご来店されました○○様から、ここが気になると連絡がありました」と伝えると悪い対応されたりと、スタイリストとはよくぶつかることはあります。レセプションをしていますと、コミュニケーション能力が身につき、お客様と接すること、スタイリストと接することがとても楽しかったです。ただ、やっぱり接客業なので、笑顔がないと、お客様からしても「この人感じが悪い人」とみられ、せっかくスタイリストがいい仕上がりをしてくれても、帰りを笑顔で送らないと、お客様は不満を持ってしまう、そのようなお店の印象をあたえてしまうものだと思いました。

やりがいを感じたところ

コミュニケーション能力が身につく。人に見られているお仕事なので、やっぱりおしゃれを気にするようになる。=最先端のおしゃれを勉強することができる。たまにカラーモデルとしてカラーしてくれる。一番は、採用担当者(社長)が本当にすごくいい人でした。人と人を繋げるお仕事なので、笑顔でいる楽しさと、クレーム対応の勉強、お客様の笑顔を見ることができたとき、そしてまたお店を利用してくれたときは、とってもこの仕事にやりがいを感じました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

予約を入れるのもレセプションのお仕事でしたので、メニューとお客様の髪質などの詳細などを確認して、時間枠を次の方の迷惑のかからないように、でもスタイリストに空きがでないようにと入れるのがとても大変でした。わたしたちは美容師ではないので、このメニューがどれくらい時間がかかるのかや、お客様からこのメニューの違いは?など聞かれたときの回答など、もっとカラーや他メニューの内容の中身をしっかり勉強しないと、お客様にしっかり説明ができないということ。レセプションだからではなく、レセプションという仕事だからこそ、中身をもっと知らなくてはいけなかったなと改めて気づかされました。スタイリストとの関係を築くのもその一つかと思います。


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