アルバイト・バイトの口コミ、求人情報はバイトトークでチェック!地域、業界、職種など様々なカテゴリごとの情報を掲載。探している条件の求人がきっと見つかります。初めてのバイトにまつわるオススメ情報や体験談も掲載。
HOME > お仕事体験談 > 楽しさも、苦しさも得られた福祉相談業務の仕事

楽しさも、苦しさも得られた福祉相談業務の仕事

  • 投稿日 : 2017-01-08
  • 投稿者 : タコスさん(30代女性)

総合評価

  • 2.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

→ 他の就職支援サイトを確認

この仕事を選んだ理由やキッカケ

福祉の仕事や障害者のサポート業務に、携わりたかったので、この仕事を選びました。心理カウンセラーにも興味があったので、相談業務を中心に行える、この仕事を選びました。駅から近いという立地も、その場所を選んだ理由のひとつです。

口コミ・体験談

仕事を始めたときは、とにかく緊張の日々で、先輩と話すとき、会議に出るとき、言葉を失ったこともありました。新入りなので、会議で発言を求められることが多く、うまく発言できず、失敗したということは何度もありました。あの空気感などは、今も忘れられません。良かったこととしては、そういう緊張感のある場面を経験することで、人前で話すことが、辛くなくなったことです。他は、相談業務だったので、メモをする機会が多く、メモを書く力や、文書を書くスキルを得られたことが良かったことであげられます。イマイチだったことは、上記のような変化、成長をしても、共有できる人がいなかったことです。わりと職場が閉鎖的な場所で、盛り上がる雰囲気がなかったので、日々淡々と、黙々とという感じでした。それは、自分の性格に全く合わなかったので、辛かったです。業務としては、相談業務がメインでしたので、カウンセラースキルを得られたことは、大きくて良かったと思います。相手と向き合うことが多いので、自分と向き合う時間も多く、楽しさと苦しさの両方を日々感じました。それは良かったことでもあり、仕事にのめり込みすぎてバランスを失う時もあったので、失敗談とも今は明るく話せます。

やりがいを感じたところ

障害者へのサポート業務もあり、話し合って作業を進めて、ゆっくりですが一緒に仕事の中で成長を感じられることが、やりがいにつながりました。相談業務などでは、自分の聴く力や話す力が求められたので、日々学びや、反省もありました。それが、やりがいだったと感じます。どうやったら、わかりやすく相手に仕事を伝えられるかなど、まず自分の中で物事を噛み砕いて行く作業も、楽しかったので、やりがいを感じました。他は、何かフォローした相手から、感謝の気持ちなどを伝えられた時、自分のやったことを認識でき自信、やりがいとなりました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

自分がしていることへのアドバイスやフィードバックを、日頃から上司と会話できたら良かったです。年一回の人事評価で、あの時ああだったね、もっとこうしたほうがいいね、と言われても、遅い場合がありますし、修正も難しくなるので。コミュニケーションがとれない場だったと思いますので、そこが退職のきっかけでもありました。他は、縁故入社が多く、贔屓が大変目立っていたことも、仕事を行う上で、楽しいものではありませんでした。どの社員にも、仕事のやりがいを感じさせる空気が、もっとあったらと感じます。給与面は、社員全体が「安い。」と嘆いている場所だったので、そういう暗い空気感もしんどいものがありました。給与が安くとも、もっと場を明るくしたり、引っ張ったりしてくれる中間管理職がいたら良かったです。


削除依頼フォーム

北区のお仕事体験談【NEW!】