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詳しい勤務体制とユニットケアの難しい所。

  • 投稿日 : 2017-01-29
  • 投稿者 : みゆきちさん(30代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

当時お付き合いしていた男性が介護の仕事をしており、楽しそうに仕事の話をしていた事がきっかけでした。

偶然、私は仕事を退職したばかりで求人広告に新規オープンの介護施設の事が載っていたので、深くは考えずに応募しました。

口コミ・体験談

まずは勤務体制ですが、わりと融通がきく職場でした。
ユニット事のシフトだったので、各ユニットによっては少し差があったのかもしれませんが、多くの休日を申請する時はきちんと理由を話すと大体は希望通りのシフトにしてくれてました。

ユニットケアですが、1人1人の入居者さんに合ったケアをしていたと思います。例えば、入居前の起床時間を踏まえて同じ時間に全員を起床する事を辞めたり、食事の時間も同様です。

もちろん限界はありましたが、出来るだけそうなる様に工夫や努力をしていました。
介護内容は決して悪い物ではありませんでした。

ただ、当時のマネージャーとサブマネージャーの意見が同じではなく相談しても全然違う答えが返って来たので、職員は戸惑うことが多かったです。
2人ともとても良い知識を持ってたので、勿体ないなぁと思ってました。

入所部はある程度介護の方向性の統一は出来ていました。
ですが、看護部やリハビリ部等の他部署との意識統一が出来ていませんでした。
何かあった時はお互い責任のなすりつけ等は正直ありました。

マイナスの部分をあげたらキリが無いのですが、本当に良い部分は当時は気が付きません。
部署ごとの確執はあったものの、職員1人1人はあったかくていい人達ばかりでした。

その為とても仕事はしやすい環境でした。

やりがいを感じたところ

やりがいを感じた部分は入居者さんが入居したばかりの時など落ち着かない症状に対してのケアや、認知症の方のケア方法がうまく出来、職員全員で方法を統一出来た時はやりがいを感じました。

私はユニットリーダーを任されていたので、職員の方向性も示してあげなければいけませんでした。
正しいケア方法を調べ、勉強し職員へ教えて統一する。
その作業がとても難しいと言うことに気付き、その事をやり遂げられた時の達成感が大きかったです。

もちろん、入居者さんと仲良くなり少しでも笑って下さる時も嬉しくなり、やりがいでもありました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

当時のマネージャーとサブマネージャーの意見が一致していなかった所です。

ユニットリーダー達からも2人とも意見を同じにまとめて欲しい事をお願いしてましたが、多忙だった為難しかったようです。

また、常に人手不足でした。
その為、マネージャーとサブマネージャーはステーションにいるハズの立場ですが、常にユニットに入りユニット内の仕事をしてました。
何か困ったことがあった時や用事がある時等、どこにいるのか分からないことも多々ありました。
求人の募集をかけても中々応募がありませんでした。

施設が立ってる周辺にも介護施設がたくさんあり、給料の差があった為だと思われます。
正直、やりがいはあるものの給料は仕事内容には合ってなかったと思います。


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