アルバイト・バイトの口コミ、求人情報はバイトトークでチェック!地域、業界、職種など様々なカテゴリごとの情報を掲載。探している条件の求人がきっと見つかります。初めてのバイトにまつわるオススメ情報や体験談も掲載。
HOME > コラム > アルバイトの裏事情 > アルバイトの時にストッキングと靴下どっちがいい?

アルバイトの時にストッキングと靴下どっちがいい?

→ 他の就職支援サイトを確認

アルバイトをする時に制服を着用してお仕事をする事が多いですが、皆さんは足元はどのようにされているでしょうか? 靴下を履けばいい? それともストッキングの方がいいのか悩みますよね。

そこで、今回はアルバイトをする時の足元をストッキングにするのか、それとも靴下にするのかについてをまとめてみる事にしました。

高校生にとってストッキングはちょっとうれしいですね

baito-sutokking-kutusita02

子供の頃ストッキングが羨ましいと思った事がある方も多いのではないかと思うのですが、ストッキングデビューはだいたい高校生なのだそうですね。

初めてストッキングを履く時は「大人になった!」という気分になれるので、大変うれしかったという強い印象を与えるものです。もちろんその後は「暑い」「大変」といったイメージに代わっていくのですが……。

ちなみに高校生でデビューと言っても、意外と校則で「ストッキングは禁止」されているところが多いので、多くの女子高生はアルバイト先でストッキングデビューをする事が多いみたいです。

さて、問題なのはアルバイトをする事が決まって、いざお仕事! となった時の服装です。よく悩むのはストッキングと靴下とどちらの方がいいのかという事です。

また、ストッキングでも靴下でも色や柄などは、どんなものが適しているのかなどについても考えてみましょう。

ストッキングの色と柄についての暗黙の了解

最近のストッキングは色だけではなくて柄も色々なものがあっていいですよね。個性を出す事だって十分に可能なので、ファッションとしてカラフルなストッキングやタイツを選択する人も多いです。

ですがアルバイト先で仕事の時に着用するのですから、カラフルかつヒョウ柄なんていうのは絶対にご法度です。もちろんアパレル関係で比較的自由な服装でいいのなら問題はないでしょう。

例えばウェイトレスとか事務員だったりしたら、カラフルかつヒョウ柄はまずいですよね。基本的に社則というものがあると思うので、それをよく読んでストッキングについての記述などを読んでみるといいでしょう。

店長や先輩にリサーチをしてみるのもいいですね。ですが基本は肌色のストッキングである事が多いでしょう。ちょっとしたラメくらいなら大丈夫かもしれませんね。

バックラインはやめておいた方がいいでしょう。花柄や水玉の場合は微妙かもしれませんが、小さくてわかりにくいのなら問題はないでしょう。

そういえばストッキングってうれしいですが、決して安いものではありませんから電線したら嫌ですよね。かっこ悪いですし……。そこで電線してしまった時の対処についてをお話ししましょう。

ストッキングが伝線した時のちょっとした工夫

baito-sutokking-kutusita05

経験者からいうと伝線したストッキングの応急処置のために、透明なマニキュアを持ち歩いていたものですが、今の方はそんな事をしたりしないのかもしれませんね。

明治時代~昭和初期の女性はストッキングが伝線したら、夜自宅に戻ってからつくろっていたらしいので、それに比べたら透明マニキュアでの応急処置は近代的ではないでしょうか。

よくライターなどであぶればいいなんて話を聞きますが、小さな電線の部分だけにライターの火をあてる事ができる人って、相当な器用さが必要ですよね。

恐らく炎を近づけた段階で「ぼっ!」と燃えて溶けてしまうでしょう。それにキケンなのでやめた方がいいでしょう。

また、いざという時のために専用のプラスチックケースに、瞬間接着剤などを忍ばせておいてもいいですね。

靴下の色と柄についての暗黙の了解

baito-sutokking-kutusita04

アルバイトの時に着用する靴下ですが、色も柄も会社の規定に従う事が一番です。例えば会社で白い靴下しかいけません! と言われれば白い靴下以外は着用できないのです。

飲食店の多くは色が濃い靴下の指定が多いのも、実は色が濃い色の靴下なら汁はねや汚れがついても見えにくくなりますよね。これが白っぽい汚れが目立つ色だと食欲が失せてしまう方もいるかもしれません。

そうした理由で靴下の色が決められているところも多いので、できるだけ指示に従ってアルバイトをしましょう! もちろん柄がかわいらしいものを履きたい気持ちはわかります。

例えば探しに行ったけれどワンポイントがあった、などという場合には店長に一応聞いてみてはどうでしょうか。たぶん「そのくらいならいいよ」と言ってくれるはずです。

ただし、これがいいならあれもいいだろう! なんて勝手に幅を広げてしまってはいけません! 基本は会社の規定に従う事を徹底してくださいね。

寒い服! ストッキングと靴下の重ね着をする時の注意点

baito-sutokking-kutusita03

たまに信じられないような履き方をしている方がいますが、皆さんは冬場に重ね着をするとしたらどのように重ね着をされるのでしょうか?

ストッキングを履いてから靴下を履く、それとも靴下を履いてからストッキングを履く、恐らく多くの女性がストッキングを履いてから靴下を履きますよね。

ですが最近の若い女性の中には、靴下を履いた上にストッキングを履く、という荒業をする人がいるようなのです。これははっきりいって衝撃です!

基本的にストッキングやタイツというのは素肌の上に身に着けるもので、肌をキレイに見せるといった意味合いもあるのです。なのでできればストッキングの上に靴下を履いた方が普通に見えます。

もしも靴下の上にストッキングを履いているのを見たら、きっと多くの方が「あの子履き方知らないんだ、かわいそうに……」なんて思ってしまうでしょう。

ただし、ありえないかもしれませんが会社の規定でそうしなさいと言われたらそうするしかないのでしょう。もしかしたら食品などを扱っていて靴下と肌の間のごみが飛散するのを防ぐため、上にストッキングを履くのかもしれませんよね。

どんな仕事であっても決まりはあるものなので、その決まりを守れる範囲内でストッキングや靴下を選ぶといいでしょう。

関連記事