突然の熱！イメージダウンしないでアルバイトを休む方法

人間生きていれば健康的な時もあれば病気になってしまう事だってあるでしょう。もしも風邪などが原因で熱が出てアルバイトが辛いという時、一体どうすればいいと思いますか？
本当に熱が高くてキツイのだからその日に電話をして休む事は悪い事ではないと思うかもしれませんが、中には「もしかしたらサボりかも？」などと思われる事もあるかもしれません。
そんな時どうしたらいいのかを色々とお話したいと思います。

突然の熱が！その時どうすればいい？

確かに熱で辛いのですから電話をして休めばいいのですが、できたらイメージを悪くせずに休む事ができたらいいですよね。
そこでバイト先の方々に本当に熱が出ているのだから仕方がない！という印象をつけるためにできる事をいくつかご紹介したいと思います。
 

めんどうだけどアルバイト先に行く

実はこの方法が一番イメージをダウンせずに休む方法かもしれません。
実際に経験した事がありますが、その場で熱を測って見せた事があります。

そしてその足で病院に行って家に戻って寝ますという説明をするのです。
そうする事で信用してもらう事ができますし、熱が下がってから出勤しても行きにくくありません。
 

できるだけ早く電話をする

例えば朝起きて熱があると気づいたらすぐに熱を測って、熱が下がらないようであればバイト先に連絡を入れてください。
この時熱が出たという事と様子をみていたけれど下がらなかった、という事をちゃんとに説明して休む事を話すようにしてくださいね。

そして休む事を許してくれたら「ありがとうございます。ご迷惑をお掛けいたします。」などとしっかりと謝る事、回復したら遅刻しても出勤をする。

やってはいけない休み方

例えば寝坊してしまって起きたらすでに1時間押ししてた。これはもうだめだと思ってそのまま無断欠勤をしてしまった。これではクビになっても仕方ありません。

参考： アルバイトを無断欠勤してしまったらどうすればいい？理由・伝え方
無断欠勤は絶対にやってはならない事です。
例え寝坊してしまったとしてもすぐに電話をして「寝坊してしまいました、すぐ行きます」と連絡を入れます。
今回は熱が出た時の話ですから必ず、相手には病気で熱が出ているという事をつげるために、なるべく早めに電話をしたり行くなりすべきです。

アルバイトだって社会人の一員です

アルバイトだから大丈夫だろうなどと思ってはいけません。今アルバイトでやっている事はやがて社会人になってもやってしまう事なのです。
習慣というのは恐ろしいものなのです。アルバイトのうちからある程度常識を守れるようになっておけば、やがて正社員として採用されてからも迷う事はありません。
特に会社を休まなくてはならない時には、信用を失ってしまわないようにしっかりとした対応をすべきではないでしょうか。