アルバイト・バイトの口コミ、求人情報はバイトトークでチェック!地域、業界、職種など様々なカテゴリごとの情報を掲載。探している条件の求人がきっと見つかります。初めてのバイトにまつわるオススメ情報や体験談も掲載。
HOME > コラム > お役立ち情報 > 畳職人を目指したいとしたらアルバイトからした方がいい?

畳職人を目指したいとしたらアルバイトからした方がいい?

→ 他の就職支援サイトを確認

アルバイトにはいろいろなものがありますよね。例えば職人という仕事に将来は就きたいと思っている人もいるでしょう。

しかも職人だと将来プロになった時に、かなり収入の面でもアップすると言えるのではないでしょうか。

今回は畳職人になるためにアルバイトから入りたい、という方のために畳職人のあるバイトについてをご紹介したいと思います。

畳職人のアルバイトの仕事内容は?

まずは畳屋さん、畳職人の仕事がどんなものなのかを簡単に説明していきましょう。

まず畳屋といっても畳の事だけが事業内容ではありませんよね、例えば代表的なのは畳の製造はもちろんですが、畳の張替やふすまや障子の張替なども行っています。

つまり日本古来からある建具の製造や修復全般を扱うのが畳屋の仕事と言っていいでしょう。

もちろん畳職人になるためには、畳の製造にも携わる事も必要でしょうし、何よりも畳の張替の技術を習得しなくてはならないのです。

ちなみにアルバイトとして畳屋に就職した場合は、畳の製造の機械を担当したりするのが多いようです。

畳製造の仕事とは?

畳製造の機械などのオペレーターをする事もあるかもしれませんし、材料を運んできたりするのも仕事の一つだと言えるでしょう。

これまで畳はどうやって作られているのかを知らない場合には、アルバイトといっても何をしたらいいのかがわからないものですよね。

でも不安になる事もありません。どうしてかというと、普通は畳の製造や修繕を行っている会社というのは、1から業務の事を教えてくれるからです。

1どころか0からのスタートの方でも、最終的にはしっかりとした畳職人として働く事ができるようになるので、安心してお仕事をするといいでしょう。

ところで、気になるのは畳職人になったらどのくらいのお金になるのか、という事ですよね。

畳職人はどのくらいの収入を得る事ができるのか?

畳職人の仕事をして、ひと月でどのくらいの収入があるのかというと、プロの職人になってしまえばひと月20万円~45万円程度稼げると言われています。

もちろん住宅手当や皆勤手当てや家族手当に残業に交通費などの手当ても付きます。

ではアルバイトの場合はどうかというと、畳職人の手伝いをしたりできた畳を運んだりする作業などもありますので、仕事は意外と多いようです。

そのためか、お給料の方も17万円~23万円くらいと、アルバイトにしては高額であると言えるのではないでしょうか。

将来の事を考えて、畳職人になるためにアルバイトから初めてみてはいかがでしょうか。

関連記事