エンジニアのアルバイトってどんな仕事? 種類は?
よく耳にする「エンジニア」というお仕事ですが、とてもカッコいいひびきのお仕事ですが、エンジニアってどんな仕事をしている人の事を指すのかご存知でしょうか。
今回はエンジニアという仕事がどんなものなのかや、どのくらいの種類あるのかについてを簡単ではありますがまとめてみたいと思います。
エンジニアとはどんなものなの?

エンジニアなんて言ってみたいですね、とてもカッコいい響きのあるエンジニアという言葉ですが、英語で「技術者」という意味を持っているのがエンジニアなのです。
つまりエンジニアというのは技術者の事を指している事になります。機械工学とかでよくエンジニアという言葉を使いますよね。あとはF1などでもエンジニアというチームがいたりします。
何かを作る技術を持った人であり、専門的な知識を有していたり、必要な資格を持っていたり技術専門の人の事を総合して「エンジニア」という呼び方をしているのですね。
という事は何かを作り出す技術を持っている人は、全てエンジニアという呼び方をしなくてはならなくなりますが、実はどの分野にもエンジニアは存在しているのです。
エンジニアの種類について

先に説明したように、どの分野にもエンジニアというものが存在しているので、エンジニアの種類というのは膨大な種類だという事になります。
誰もが知っている分野のエンジニアをあげていくと、まず身近なのはコンピューター系のエンジニアですよね。SEという言葉を見たり聞いたりした事があると思うのですが、これも代表的なエンジニアです。
それを言えばプログラマーもエンジニアの一つですし、機械のオペレーターなどもエンジニアと呼ばれています。また、製造業においても製造ラインやシステム開発をする人もエンジニアに入ります。
医療関係にもたくさんのエンジニアがいますよね。レントゲン技師などが代表的なものですが、そのほかにも衛生管理のための機械のメンテナンスを行う人もエンジニアと言います。
このように仕事の数だけエンジニアは存在している事になりますので、自分が好きな分野でエンジニアという肩書の仕事を得る事は十分に可能だという事になるわけです。
エンジニアはやっぱり稼げるの?

さて、エンジニアという技術者とか技能者といった言い方をしますよね、という事は専門的な知識を持っている人、専門的な技術を持っている人という意味になります。
専門的な技術の持ち主として認められているのですから、やっぱりアルバイトだったとしてもお給料は高いのが当たり前だと思いませんか? 確かに平均的には高めだと言えるかもしれません。
でも全てのエンジニアの方が4桁の年収を稼いでいるというわけではありません。もちろん一般的なアルバイトやお仕事と比べると、やはり年収は格段に良いかもしれません。
例えばシステムエンジニア(SE)の場合ですが、調べてみると平均的な月収は35万円~40万円くらいでしたので、普通のアルバイトをするよりも稼げるのは事実だと言えるでしょう。
しかもインターネット上で取引をする場合も多いので、自宅で仕事をして稼いでいるというケースも増えてきているのです。
そう考えるとエンジニアのアルバイトって他のアルバイトよりも効率よく働くことができると言えるのかもしれません。
エンジニアに必要な資格について

ところでエンジニアとして高いお給料をもらうためには、何も勉強をしていないし資格も持ってなくていいというわけではありませんよね。
必要な資格というのがあるのかについてを、簡単に説明していきたいと思います。まずシステムエンジニアの場合ですが、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」という国家資格を取得しているといいですね。
これらの資格というのはIT系のエンジニアになるためには、最低限取得しておいた方が良いという資格となります。応用情報技術者試験は基本状技術者試験よりレベルが上の資格となります。
ただし合格率は決して高くはありませんので、しっかりと勉強をして試験会場で緊張しない努力も必要でしょう。
他には「システムアーキテクト試験」という国家資格を取得するのもいいでしょう。他にはネットワークスペシャリストという国家資格もいいですね。
もちろん全てを取得すればいいのではなくて、仕事の内容に応じて資格の取得を検討してみる必要があるでしょう。
工業系のエンジニアについては先輩から機械操作を教えてもらう、または企業規定の技術試験に合格するなどをしたり、定期的に開催する機械のメンテナンスのための試験に合格するのもいいですね。
まとめ
いかがでしたか? 今回はエンジニアという仕事の種類や、年収や必要な資格についてを簡単ではありますがまとめてみました。
やはり専門的な技術や知識を持っていると、就職にも有利ですしIT系のエンジニアの場合は、会社に出社しなくても自宅でアルバイトをする事も可能です。
もしもこれからの事を考えて就職活動をするのならば、決して資格の合格率は高くはないのですが、エンジニアのアルバイトや資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。
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