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【高校生】お給料の使い道!約57%がお小遣い!残りの目的に驚き!

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日本の隠れ貧困が何かと問題になっているようですが、両親も必死かもしれませんが子供たちも必死に頑張っている家庭もたくさんあるらしく、メディアを見てとても気になりました。


そこで現在の高校生がアルバイトをするの目的についてを調べてみました。調べてみた結果を見て、今の日本の問題が深刻だという事がわかりましたので記事にしてみました。


高校生になったらアルバイト!その理由は?


メディアで見た高校生がアルバイトをする理由に少し驚きました。もちろん色々な理由でアルバイトをするのは理解できますが、高校生とは思えないような事情でアルバイトをせざるを得ない方も多いようなのです。


まずは高校生がアルバイトをする理由についてを簡単に説明したいと思います。


特にひとり親の家庭においては生活が苦しいケースが多いらしく、高校生のアルバイトの報酬の使い道もおのずと変わってくるようなのです。


最も多かった理由からご紹介していきます。


自分のお小遣いが欲しい・好きなものを買いたいから


厚生労働省の調査によると、アルバイトをしている高校生のアルバイトをする目的の56.9%が「自分の小遣いのため」と答えています。


これはひとり親なので親からお小遣いがもらえないため、自分のお小遣いは自分で稼ぐという趣旨のようです。つまりアルバイトをしなければお小遣いもままならないという事なのです。


多くのひとり親は掛け持ちで仕事をしている事が多い様ですが、生活をするのがギリギリの状態だったりするようで、親に負担をかけまいとする気持ちの表れだと言えるのかもしれません。


親としては子供に不自由な生活をさせたくないとは思っていても、日本の仕事事情がそうさせてはくれないというのが浮き彫りになった形と言えるのではないでしょうか。


それでもまだ、半数以上は自分のために働いているというのが救われるような気がします。


問題はその他の理由です。


生活が苦しいので生活費として家に入れている


自分のためにアルバイトをしているという理由の次に多かったのが「一部または全額を家に」という回答でした。高校生がアルバイトをして家計を助けるなんて事が現代の日本でもあるのです。


やはり親が掛け持ちで働いているけれど、小さい兄弟がいてお金がかかる。でも親はこれ以上働く事が難しいので、高校生になった子供が親と兄弟のために働くのです。


中には自分が働いたお金の一部を貯金して、将来の進学のために貯めるといった話もあるようです。親としては難とかしてあげたいと思うのはやまやまですが、なかなか思うようにはいかないのかもしれません。


こうした事は昭和の初めくらいには日常的にあったお話ですが、現代になってもまだ高校生になったら働いて家計を助けるという話がある事に、少なからず日本という国の裏の顔を見た気がいたします。


高校生が自分の力を発揮できるようにするには


厚生労働省の調べは『ひとり親』の家庭に限ったものですが、両親が揃っているからといっても満足な生活ができていないケースもあるはずです。


できれば高校・専門学校・大学などを卒業するまでは、自分の可能性をどんどん広げるためにも、勉強やスポーツに集中できるような環境で生活をしてもらいたいものです。


そのためにも両親またはひとり親が、満足のいく収入を得られるような仕事探しができるのが理想的です。


そうは言ってもそういう仕事の面接に言っても落ちてしまうかもしれないし、自分にそんな仕事ができるとは思えないと思う方も多いかもしれません。


でも考えてみたら「諦めたら負け」だと思いませんか?子供に苦労を掛けないためにも、もう少し自分の所得を上げようと努力してみてはどうでしょう?


どうすれば良いのかわからないという方のために、少しでも収入を上げるためにどうすれば良いのかについてをお話していきます。できるところからで良いので試してみてはいかがでしょうか。


子供のために自分を変える努力の一歩


アルバイトでもパートであっても、もちろん社員であっても収入を上げる事は可能です。お金がかかる方法もありますがプライスレスなやり方もあります。


まずプライスレスの方法から説明すると、プライスレスというのは普段真面目に勤めている事を主張して、少しでも時給を上げてもらうという方法です。


これには『真面目に仕事をしていた』『休まなかった』など、長年の実績があるからこその交渉となるので、プライスレスだからといって簡単というわけではありません。


もう一つは資格などを取得して評価を上げて、収入をアップするという方法です。事務の仕事なら簿記を少しずつ取得するとか、収入を見込める医療事務の資格もおすすめです。


まとめ


今回は、厚生労働省が調べた高校生のアルバイトの理由と、今の日本の家庭の事情についてのお話をしてみました。


世界では日本は裕福な国だと思っているかもしれませんけれど、実際には貧困や隠れ貧困の家がたくさんある事が浮き彫りになったデータだったと言えるでしょう。


特にひとり親の家庭では、いかに子供に負担をかけないような仕事を見つけられるかが重要な課題かもしれません。今回は高校生のアルバイトのお給料の使い道についてのお話をいたしました。


・高校生になったらアルバイト!その理由は?
・自分のお小遣いが欲しい・好きなものを買いたいから
・生活が苦しいので生活費として家に入れている
・高校生が自分の力を発揮できるようにするには
・子供のために自分を変える努力の一歩


この記事をご覧になった方の中には「うちもそうかも?」と思ったりする事もあるかもしれません。でも特別な事ではなく意外と多いとわかって頑張ろうと思っていただければ幸いです。

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