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夜間のアルバイトってどんな感じ?お給料はやっぱり良いの?

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アルバイトというと一般的には昼間の仕事を思い浮かべますが、中には夜間のアルバイトをしたいと思っている方もたくさんいらっしゃる事でしょう。

意外と昼間のアルバイトと同じくらい夜間のアルバイトというのは人気があるもので、どなたでも知っているようなアルバイトから、そうでもないアルバイトまでたくさんあるものなのです。

今回は夜間のアルバイトを探しているという方にピッタリの情報を提供したいと思っています。最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

夜間のアルバイトってどんなの?

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皆さんは夜間のアルバイトといったらどのようなものを想像されるでしょうか?多くの方がもしかしたら繁華街の街でお仕事をされている方を想像されるかもしれませんね。

もちろん繁華街で夜間のアルバイトをしているという方も多いかもしれませんが、実際には他にもたくさんの夜間の仕事があるものなのです。

夜間のアルバイトの種類と夜間のアルバイトのメリット、デメリットなどについてをわかりやすく説明いたしますね。

夜間アルバイトの種類

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夜間のアルバイトはいくつかの種類があります。もちろんそれぞれにメリットとデメリットが含まれているのでチェックしてみましょう。

  • コンビニエンスストア店員
  • 清掃
  • 土木関係
  • 警備員
  • 飲食店店員
  • カラオケ店員
  • 企業引越
  • トラック運転手
  • 軽作業

ざっとあげただけでもこれだけの種類があるのですから凄いですよね。コンビニエンスストア店員は誰でも知っている夜間のアルバイトですね。

シフト制になっていて、主な仕事は商品の陳列や整理といったものが多いようですが、確かにお客さんの数はだいぶ減ってしまうので楽ができるといえば楽なのかというところでしょうか。

清掃のアルバイトもよくある夜間のアルバイトで、例えばマクドナルドなどの場合は清掃員は深夜に出勤して清掃をしていたといいます(24時間以外)。

夜間のトラックドライバーもよく見かけますが、運んでいる荷物によっては重労働である可能性もありますが、お給料の点では良い方だと言えるかもしれません。

土木関係といったら年の瀬などはかきいれ時ですので、ワンシーズンで稼ぎたいと思ったのならトライしてみるといいかもしれません。

では夜間のアルバイトのメリットとデメリットをご紹介していきます。

夜間のアルバイトのメリット

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最大のメリットは時給が昼間よりも確実に高いという事でしょうか。だいたい25%割増の事が多いので、同じ時給で同じ時間働いたのではかなりの差が出ると言ってもいいかもしれません。

また、深夜のアルバイトは人と接する時間が昼間よりも少なくて済みますよね?となると人間関係の煩わしさがなくていいという事につながるわけですね。

それに接客だけではなくほとんどが作業中心となるので、マイペースで作業ができるというのもいいですよね。

夜間のアルバイトのデメリット

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夜間のアルバイトのデメリットといえば、やはり生活リズムが狂ってしまうという点ではないでしょうか。

実は一度生活リズムを崩してしまって、その状態に慣れてしまうと元に戻すのがとても大変な事になってしまうのです。

あとのデメリットというと、外で作業をしなくてはならない場合は暗いので昼間よりも危険を伴うという事でしょうか。

まとめ

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いかがでしたか?夜間のアルバイトにも色々なメリット・デメリットがあるという事がわかっていただけたのではないでしょうか。

昼夜逆転は非常に辛い事のようですが。同じ働きならば夜間の時給の方が高いので、より確実にお金を稼ぐ事ができる点ではオススメです。

最後に簡単な夜間のアルバイトの疑問にお答えします。

夜間のアルバイトは?

  • 22時00分~翌朝の5:00まで。
  • 日中のアルバイトの時給に25%上乗せ。
  • 高校生以外の18歳以上の方ができる。
  • 男性も女性もできる。
  • 以上夜間のアルバイトについてのあれこれでした。自分が働きやすい環境のアルバイトを探してみる時の参考になれば嬉しいですね。

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