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就職の時の判断基準は資格の多さよりもアルバイトの職歴重視する企業が多い理由

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就職活動をしている方の中で、疑問に思っている事ってたくさんあると思うのですが、中でも資格をたくさん取得している方がいいのか?それとも仕事の経験を増やした方がいいのかって、とても微妙な問題だと思いませんか?

実は最近、就職活動のために資格をたくさん取得しているのに、自分よりも資格の数が少ない人の方が採用されるのはどうしてなのか、その理由がわからないという人が増えているのです。

そこで今回は、日本の企業に多い採用基準の一つでもある、職歴重視とアルバイトの関係についてをお話ししたいと思います。

日本企業が職歴重視なのはどうして?

まず、一番気になるのがこの問題だと思うのですが、同じ年齢で同じ企業に面接に行ったとき、一方は資格は必要最低限でアルバイトでの仕事経験が豊富だったとします。

もう一方は資格はその人よりも多く、専門学校などへも行ったのですが、アルバイトの経験がなかったとしましょう。採用されるのは果たしてどちらの方が多いかわかりますか?

とても意外だと思うかもしれませんが、職歴の多い人の方が採用率が高かったりするのです。せっかく資格を取得したのにどうして?と疑問に思う方も当然いるでしょう。

実は海外ではどうかわかりませんが、日本の企業の多くは資格をたくさん持っている人よりも、職歴重視をする企業の方が断然多いのです。

その理由は、職歴が少ない人というのは「続かないのでは?」「即戦力にならないのでは?」という見方をするケースが多いのですね。

だから資格をたくさん取得している人よりも、アルバイトの職歴が多い人の方が喜ばれるというわけなのです。

資格は必要ないというわけではありません!

だったら資格なんて必要なくて、ただアルバイトで職歴を作ればいいのかというとそうではなく、その仕事に携わるために必要な資格を取得しながら職歴を増やしていけばいいのです。

ただ単に「これも必要かもしれない」という意味で資格を取得するのではなく、本当に必要な資格を取得して、さらにその資格を使った仕事をアルバイトでもいいのでしておくべきなのです。

資格は必要だから取得するべきなのですね。有利かもしれないから取得したとしても、その資格を使って仕事をしなければ取得した意味が無いわけです。

企業の考え方をしっかりと頭に入れておくべき!

アルバイトの職歴が多い人を採用する企業が多い理由は、仕事を実際にやって必要な事が何かを知っているから、という事もありますけれど、それと同時に次のような事も企業は考えます。

  • 就職して続くだろうか?
  • 0から全て教えてあげなくてはならないのは時間がもったいない!
  • 仕事を教えても本当に使えるのか?

何となく自分が採用する側だったら、きっと同じことを考えるのではないでしょうか?企業としては、せっかく仕事を教えても、覚えてくれたかな?という時になって「やっぱり辞めます」というのが一番怖いのです。

だからこそ職歴があって長続きしそうな人の方を選択してしまうのです。それに必要最低限の資格を取得しているので、やる気はしっかりと見る事ができますよね。

やたらと「有利」という言葉につられて資格を取得する人がいますが、本当に必要な資格を取得しながらアルバイトをして職歴を増やす方がおすすめです。

そして面接の時に、さり気なく自分の職歴と必要な資格を所有している事をアピールすればいいのです。

実際にアルバイトをしてみると、その仕事のどこが辛くてどこが楽しいのかもわかります。それが相手へ自分を採用すると得をすると思わせる自信につながっていくわけですね。

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