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相手に好印象を与える心理学テクニック!☆【ハロー効果】編

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心理学を使った「相手に好印象を与える方法」の記事、読んでいただけましたか?
まだ読んでいらっしゃらない方は是非読んでみてくださいね!




さて、今回は以前紹介した【ハロー効果】を実践的に使うためには?というテーマでいくつかの観点から書いていきたいと思います。

知識があっても実践で活かせなければ意味がありません。記事を読んだあなたは活かせていますか?

※ハロー効果については以前の記事でチェックしましょう!

 

使えるハロー効果「姿勢編」

 
まず、何と言っても立ち姿や座るときの姿勢です。これは面接などの時だけでなく普段から意識することが大事になってきます。
姿勢は常に意識していないと楽な体勢に戻ってしまいがちだからです。

それでは、以下の手順で姿勢を改善してみましょう!

その1
 
「気をつけ」の姿勢で立ち、頭の上で手のひらを合わせ、まっすぐ上に伸ばす。
この時肘を曲げないように注意しましょう。

その2
 
身体の真横に線を書くようにイメージして、そのまま腕を下ろす。
手が横の線からずれないように意識しましょう。この時、胸とおなか、おしりが前と後ろに出っ張っている状態です。

その3
 
おなかに力を入れるようにひっこめる。おしりも引き締めるようにしてひっこめる。
完成!
 
いかがでしょうか?
背筋がピンと伸びていて、シャキッとしていませんか?
もし上手くできない場合は、鏡を見ながらやることをオススメします。

 

使えるハロー効果「表情編」

 
次は表情!
姿勢が正されて、恐らく表情が引き締まっていることと思いますが、ここでは、より人を引き付ける表情のトレーニングをしましょう!
 
それでは「良い表情」の条件を紹介していきます。
 
その1
 
上の前歯が見えるように、口角を上げてほほ笑む。
笑顔は大前提ですね!この時、下の歯が見えないようにしましょう
 
その2
 
目尻が細くなるようにほほを上げる。
下まぶたを少し上げるように笑うと、穏やかな目つきになります。
 
その3
 
表情のバリエーションを意識する。
笑顔なだけではいけません。驚きを表明したり、相槌を打つ際は眉を少し上げたり、口をすぼめるなどというように表情の変化が豊かな人に人は好感を覚えるようです
 

 
いかがでしたか?
ハロー効果と一口に言ってもたくさん要素がありますね!

ひとつひとつ意識して実践してみてはいかがでしょうか?

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