アルバイト・バイトの口コミ、求人情報はバイトトークでチェック!地域、業界、職種など様々なカテゴリごとの情報を掲載。探している条件の求人がきっと見つかります。初めてのバイトにまつわるオススメ情報や体験談も掲載。
HOME > コラム > 履歴書・面接対策 > もったいない!アルバイトの面接で特技を書かないなんてやめよう!

もったいない!アルバイトの面接で特技を書かないなんてやめよう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

→ 他の就職支援サイトを確認

アルバイトの面接を受ける時にどんな事に気をつけているでしょうか?恐らく職歴や学歴の事ばかりを考えていませんか?

人にはそれぞれ面接に対する意気込みみたいなものが違うものかもしれませんが、共通して履歴書の特技の欄をあまり活用していないものですよね。

どうして特技の欄をしっかりと書き込まないのか不思議ですが、もしかしたらその欄を埋めるだけでも面接に受かるかもしれませんよ!

今回は面接の時に提出する履歴書に書く特技の欄の書き方についてのお話をしていきます。

履歴書で特技の欄を埋めないと損!

tokugi06

面接官にとって履歴書を見るという事は一種の楽しみのようなもので、中には履歴書に書いてある文章を読んで、その方の人となりや可能性を読み取る方もいらっしゃいます。

もしも特技の欄を書く事によって採用されるとしたら、書かないのは損だと思ったりしませんか?

でも具体的にどんな事を書いたらいいのかなんてわからない。そう思う方がいても不思議ではありませんよね。

ではどうやって特技を書いたらいいのかを少しずつご紹介しましょう。

パッと見て相手がわかるように書く

tokugi05

例えば自分の特技が『梱包』だったとしますね?でも梱包だけ書いてあってもどういう意味なのかがわかりません。

そこで梱包と書いたところに、コメントとして「以前スーパーで梱包の仕事を任されていました」などと書いたらいいのです。

そうすれば面接をした方も「梱包といっても包装とかもできるかも?」と可能性を想像する事ができるのです。

経験した事がある特技を書く

tokugi07

例えば以前たこ焼きを焼くアルバイトをしていたとしましょう。たこ焼き作りは正直に言って得意ですよね。

なので、たこ焼き屋でアルバイトをした事があるので、たこ焼きを作るのが特技です。などと書いておくのも良いのです。

何が役に立つのかはわかりませんが、それは面接をした企業の方で判断する事ができるというわけなのです。

これまでやってきたスポーツなども特技

tokugi03

陸上選手やテニスなど何でもいいのでスポーツでやってきた事を特技として書いておくといいですね。

例えばスポーツをしていた人だったら、「この人はもしかしたら持久力があるかも!」とか「忍耐力があるかも」などと良い方へ解釈をしてくれます。

マラソンなども持久力をアピールする事ができるので、特技としては書かないと損をする事になるかもしれません。

どんな些細な事であっても書かないと損!

tokugi02

特技は何だっていいのです。よほどふざけている!と思われなければ、何かの役に立つものはたくさんあるのです。

例えばルービックキューブの6面を数分でできるとすると、記憶力や手先の器用さなどを想像する事ができますよね。

それに中には「特技が就職の決め手になった」という方もたくさんいらっしゃいます。

問題なのは本当はたくさんの特技を持っているのにそれを書かずにいる事です。もしかしたら受かっていた面接だってあるかもしれません!

今後は必ず特技を書くようにしましょう。その時にはコメントをしっかりと付け加えて相手がわかりやすいようにしてみましょう。

関連記事