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ココストアで働いていた時の人間関係について

  • 投稿日 : 2015-06-08
  • 投稿者 : かぼちゃパイさん(40代女性)

総合評価

  • 3.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

オープニングだったので、求人募集の折り込みチラシが大々的に入り、目立ちました。ココストアはコンビニですが店内でパンやお弁当を作っており、厨房での仕事をしてみたいと思って応募しました。長く続けたいので家から近かったのも理由のひとつです。

口コミ・体験談

パンを焼くベーカリー担当として採用されました。オープニングだったのでしばらくはトレーナーがついて研修を受けることができました。成形の仕方、発酵や焼き色など、きちんとした技術を教わることが出来たのはありがたかったと思います。コンビニなので時間が4時間ずつのシフト制で区切られており、私は9時から休憩を挟んで17時までという形で勤務しました。季節ごとにパンもお弁当もメニューの入れ替わりがあり、中には変わり種のパンなども時にあって、飽きることなく面白い仕事だったと思います。私のいたお店はシフトそのものを自分たちで話し合って決めてね、という形のところだったので、やはり軋轢は生まれました。夜は学生が中心だったのですが、卒業して入れ替わっていく中で徐々にシフトが埋まらなくなっていきました。反面売上が落ち着くとシフトの枠を減らされて昼間のスタッフは稼げないという事態にも陥りました。中には週1でしか入れないひともいました。また、女ばかりの職場でしたから、女同士で仕事中にケンカになり片方が泣き出すといった修羅場に遭遇したこともありました。私はその二人の間に挟まりストレスで体調を崩してしまうほどでした。パンを焼く仕事自体は楽しかったですし、気に入っていましたが、その時にもう辞めようと決心しました。

やりがいを感じたところ

食パンやあんぱんなどの成形や、ホイロから出た生地に塗り玉してウインナーなどいろんなものをトッピングして焼く。ハンバーガーやサンドイッチなども作りました。私の働いた時間帯はその他に翌日のための生地を出したり、バンズを焼いたり、また在庫を確認して足りない生地や食材を発注するといったこともしていましたので、責任の重い時間帯だったのではないかと思います。ですが仕事の幅が広かった分やりがいが大きかったのも事実です。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

コンビニなので、社員は店長が一人いましたが、どこもコンビニは同じかと思いますが店長は深夜勤務にまわることが多く、私達とは勤務時間が入れ違い、顔見ても挨拶する程度でコミュニケーションは不足していたと思います。また店長の采配なのか本部の意向なのかはわかりませんが、売上が伸び悩んでからの対応には疑問に思った部分もありました。売上アップに繋げる努力や対策がまるで取られなかったからです。また売上に応じて人件費を削られるのは仕方ないと思いますが、それに対してのスタッフへの説明もありませんでした。店内の雰囲気も店長との関係も悪くなっていきましたし、それも含めコミュニケーションがとれていなかったのは残念に思います。


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