この仕事を選んだ理由やキッカケ
友達の紹介ではじめました。というのも家庭教師のトライの営業を友達がしていたからです。それまで、アルバイトをしたこともなかったのでしてみようと思いました。時間は子供が勉強できる時間なので午後5時から9時くらいまでと拘束時間が短くある程度自由に働くことができました。
口コミ・体験談
家庭教師は時給単価は高いものの従事する時間が短いため、給料が少ないイメージがあります。また、勉強もある程度できないと教えることができないので、国語・数学・理科・社会・英語のどの分野もある程度精通してないとできない仕事になります。交通費が支給されるものの1キロ当たり15円なので、実際に教えている時間より、その生徒さんの自宅へ訪問するほうが時間がかかっている場合もありました。最高で片道2時間かけて2時間の授業をしにいったこともあります。家庭教師である程度稼ぐ方法としては、医学薬学部以外の学部の学生は、基本的に依頼が来た仕事は、他の生徒さんと時間がかぶらないかぎり断らないことが基本になります。来る仕事は拒まずという姿勢が大切だと感じました。営業の友達も言っていました。仕事を選んでいいとか駄目とかいっている先生には余りいい仕事(自宅から近い)仕事は回さないようにするということです。私は、基本的に断らない姿勢を貫いたので、12月から受験のおわる3月初旬までは、週6日で家庭教師をしていました。月収で最高15万円近く頂いたこともありました。ただし、身体的にはきついことは覚悟してください。1日100キロ以上運転しないといけないこともザラですから。
やりがいを感じたところ
生徒さんと親御さんが進路の相談をしてくださいます。その学校に入れるよう得意な科目をより点数を落とさないよう指導し、苦手な科目は捨てる問題とどうしても頑張る問題に分けて指導していきました。この指導方針にのってくださった生徒さんは第一希望校に合格しましたが、何を言っても聞かない生徒さんや親御さんのいた家庭は、希望する学校に行けないということも経験しました。第一志望校に入って頑張っているという報告を聞くときが一番やっていてよかったなぁと感じるときでした。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
教える時間が少ないけど移動時間が多く、拘束時間は意外と多かったような気がします。就職活動するときは、接客業についている人の方が、内定が早かったような気がします。というのも家庭教師は営業する分野でなく、わからないところをアシストする仕事で相手は子供です。接客業についていた人は、さまざまな人と対応し、クレームを受けたり、逆にお褒めの言葉を頂いたりとコミュニケーションスキルが高かったように思います。いまはブラック企業といわれ学生を厳しく指導する会社もあるようですが、私が仕事をしていた頃はそんな時代ではなく、24時間営業している飲食店も少なかったと感じます。家庭教師でなく接客業をしているともう少し社会勉強になったと感じます。
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