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初アルバイトは地元で地域密着型のカフェバイト

  • 投稿日 : 2015-08-04
  • 投稿者 : 茶々丸さん(20代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

当時は専門学校に通っていたのですが、授業が午後からだったので、早朝から午前中に働くことができる地元の近くのカフェを探していた時に店頭のポスターを見かけたのがきっかけです。お店は駅に隣接していたので、ギリギリの時間まで働くことができるという点もポイントでした。

口コミ・体験談

初めてのアルバイトだったので緊張していたのですが、アルバイトの先輩も同年代でやさしく丁寧に教えてくれたこともあってとても充実した学生生活を送ることができました。
チェーン店ということもありきちんとしたマニュアルがあり、新製品が出る際はマニュアルをきちんと読んで新製品を店頭で提供する前に先輩にテストしてもらうという習慣もありました。そのテストに合格するまでは店頭で提供ができませんでした。簡単なテストなのでめったに不合格ということも無かったのですが、作り方が暗記できていなかったバイト仲間が不合格もらっていたのを見た事あります。
実際に作業するカウンターが狭いのでシフトに入れるのは一度に3人まででした。開店時や早朝はお客さんが集中していて且つ皆さん急がれていたので欲を言えばもう少し作業場所は広い方がよかったです。
社員が店長しかいない店舗だったのですが、その為アルバイト間の結束力が強く事務所には交換ノートのようなものもあり好きな内容を書いて他のアルバイト仲間に共有できるシステムになっていました。
私は基本的にお店の開店準備の時間帯から働いていたのでそこそこ時給がよかったのですが、昼間と夜間の時給が低いのでその時間帯に働いていた人たちは実際の仕事量の割に合わないと辞めてしまった人もいました

やりがいを感じたところ

朝の時間帯はお客さんの年代が高く、会社に行く前の会社員のお客さんが多かったです。そして会社員の人たちは電車の時間に間に合うようにお店を出ないといけない為、朝の時間帯は私にとって戦いでした。
朝の通勤ラッシュが過ぎ去った後はお年寄りのお客さんが多くその人たちは毎日欠かさずコーヒーを飲みに来てくれていました。常連のお客さんと挨拶を交わし、軽く会話をしながらお客さんの「いつもの」がお客さんが言う前に提供できるようになった時に仕事のやりがいを感じることができました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

改善点としては働いていた時は事務所の鍵がアルバイト用に1つ、店長用に1つあったのですが、店長が開店時のシフトに入っていない時も多々ありその時は一番アルバイト歴の長い開店準備のシフトに入っている人が事務所の鍵をあけるルールがあったのですが、稀に鍵を持っている人が寝坊することがありました。早朝シフトならではのあるあるだったりするのですが、実際にシフトに入っている当人としては堪ったものではありません。
そういう時は大急ぎで着替えないといけないのに事務所は狭く着替えは一人しかできずにジレンマでした。
私が入っていた時は誰かの寝坊のせいで開店時間が遅れたということは無かったのですが、通常よりも急いで準備しないといけなかったためそういう時は開店前から疲れていました。
店長がシフトに入っていない時はアルバイトに予備の鍵をくれればよかったのになと今では思います。


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