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百貨店の惣菜売り場でのアルバイトについて

  • 投稿日 : 2015-08-18
  • 投稿者 : ようちゃんさん(30代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

地元ではなく、電車で通えて駅から徒歩圏内で、友達と一緒に通って一緒に仕事ができる場所を探していて、たまたま求人があったので応募しました。惣菜売り場ということで、興味もあり勉強にもなるし楽しそうだと思ったので。

口コミ・体験談

にぎりずしを作ったり、巻きずしを作ったり、グラム売りの惣菜の量を測りパック詰めしたり、ラップをかけたり、売り場に陳列しました。惣菜パックのラップはピンと張っていないと見栄えが悪いので、上司に厳しくチェックされました。最初はよれてしまったり、ラップの量が多かったり、ラベルが曲がってしまったり、とても難しく感じましたが、しばらくして慣れてきたらスムーズにできるようになりました。確かに、自分が客ならよれよれしたラップがかかっている総菜は、人が触った感じがしたり見栄えが悪く魅力を感じないので、お客さんの立場を考えて丁寧に包装しました。惣菜がどのように作られているか、どのような材料を使っているのかなどを知ることもでき、勉強にもなりました。また、百貨店ということもあり、私物を持ち歩くときは透明のバッグに入れるなど、身の回りのことについてもみんなが気持よく過ごせるよう、不正がないよう、衛生的な面も配慮されていることが良くわかりました。小さいですが、社員食堂で食事ができたのがうれしかったです。何の変哲もありませんが、納豆定食を良く食べていました。一生懸命働いた後の納豆定食は格別な味でした。とてもよく覚えています。

やりがいを感じたところ

自分が携わった品物が陳列され、目の前でお客さんの目に触れ、立ち止まってもらい、手に取ってもらい、買い物かごに入ったところを見たとき。バラ売りのおすしを楽しそうにパックに詰めているお客さんを見たとき。また、品物がどんどん売れていき、どんどん補充して忙しさを感じたとき。そして、閉店近くなると、緊張感も増しますが、陳列棚に商品があまり売れ残っていないところを見たときはやりがいを感じました。それと同時に安堵感もありました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

もう少し長く働いていたら、もっと総菜作りにも関われたのかもしれないと思うと残念な気もします。色々な種類のものにも携われたのかもしれません。フルで働いていたわけではないので一日を通して働いてみたかった気もします。食品のエリアなので特にだとは思いますが、スタッフの方ともそれほどお話しすることもなく終わってしまいました。お昼休憩も配慮いただき友達とずっと一緒だったので寂しくはなかったですが、その分他の方との交流がなかったのだと思います。たまに交代ででも同じ部門のスタッフの方と一緒だったら、いろいろとお話しして社会勉強できたのかなとも思います。色々な惣菜の作り方や季節ごとに工夫していることなどについてお聞きしてみたかったです。


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