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私がホームセンターで体験した仕事内容について

  • 投稿日 : 2015-09-11
  • 投稿者 : waterburnさん(20代男性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

大学に入りアルバイト探しをしていたところ先輩に誘われ、紹介という形でホームセンターに雇ってもらった。時給が900円でシフトが自由だったのと、基本的な仕事が品だしと接客という簡単な業務だったという理由もある。

口コミ・体験談

ホームセンターではアルバイトの配属が部門ごとに分かれており、私が担当したDIY部門は工具、金物、水道、壁紙、作業服、塗料と他部門より幅広く取り扱っており、接客で聞かれることが専門的なことも多くそこは社員さんに任せていました。私に出来たことは品だしと接客で、商品の場所を聞かれた際に答える、もしくはその場所までお連れすることでした。他には、商品をお客様が取り寄せることがあったので、その商品がお店に届いたことを知らせる電話をしたり、ゴミだし、カートの回収などがありました。基本的には社員さんの指示に従い動くので難しい仕事ではありません。発注した品物が届いた日は品だしが忙しいくらいでした。棚卸しの時期は特別忙しく、最終日には朝から晩まで休憩なしで働いたこともあります。毎日お客様が多く来店されているため、品物が常に売れている状態で、そのため商品の在庫管理をきっちりし、補充を切らさぬよう心がけていました。品だしも社員さんやアルバイトの先輩後輩でやるとき、効率的にやるために、品物を棚の前に置くことにより場所を探す手間を省いたりし、一緒に働いているんだという充実感を得ることが出来ます。またお客様と接する機会がとても多いため、丁寧な口調で失礼のない最低限のマナーが身につきました。一度忙しくて適当な接客をしてしまった時にお客様に怒られ、クレームになりかけてからは一人一人大事に接客しないといけないと肝に銘じた失敗もありました。

やりがいを感じたところ

品物が台車で運ばれてきて全ての品物を部門の皆さんで連携して素早く出し切ったり、部門をくまなく歩きゴミを拾うなど、社員さんに言われる前に商品が足らない部分を補充したりすることです。お客様に商品の場所や説明を聞かれて上手く説明出来た時などとても嬉しいです。たまに壁紙などの切り売りをしている時に自己判断で余ってしまいそうな部分をおまけとしてつけたりしていましたが、お客様から「ありがとう」と、感謝のお言葉を貰えることがとても嬉しかったです。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

私が所属していたDIY部門は他部門より品数が多く、ネジなど細かいものもあり品だしに掛かる時間が多かったです。基本的には部門ごとに決められた仕事をするだけでしたので他部門から応援が来ることはありませんでした。逆にこちらが手伝うといった場面はあったのでそこは不満に思いました。もっと部門ごとの連携があれば効率よく時間も使えて、その日手が回らない仕事もやれるのではないかと考えていました。また当時の店長、副店長は休憩室や喫煙所で喋り常時休んでいるという印象を受けました。なので上司がしっかりしていなかったというのは大変不満でした。あとはどの職種でもあることですが、大事なのは人間関係です。私の場合、社員とパートの間で板ばさみになってしまった経験があるのですが、人間関係さえ良好に築くことが出来れば仕事も続くのではないかと考えています。


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