この仕事を選んだ理由やキッカケ
中学生の時に通っていた塾の先生にあこがれて、自分も塾の先生になりたいと思い、大学へ進学しました。進学後は初めての一人暮らしや大学生活で落ち着かず、すぐにはバイトを考えられませんでしたが、大学生活も落ち着くと、卒業まで待てずに塾でアルバイトを始めました。
口コミ・体験談
私は小学生から高校生までの英語と小学生の国語を担当しました。個別教室だったので、毎週、同じ時間に同じ生徒を担当しました。だいたいは、2コマ連続でシフトを入れてもらうのですが、時々、1コマ空いての2コマになることがあり、そういうときは時間を潰すのに困りました。仕事はとてもやりがいがあり、ずっと憧れていた仕事だったので、アルバイトに行くのが楽しみで仕方ありませんでした。学生だったので、学校が優先のわけでしたが、どうしても人が足りないときに何回か授業を休んだことがあります。それは、塾長に強要されたわけではなく、私自身が、楽しくて1コマでも多く働きたいと思ったからです。また、生徒は一人一人違うので、あの子にはどんな教え方がいいのかということをいつも考えていました。どんな教え方をしようかと、アイデアは次から次へと浮かんできました。アルバイトを始めてからは学校よりも仕事のほうが楽しくなりました。両親はそうなることがわかっていたのか、学生中はアルバイトは禁止と言われていたのですが、親から離れて一人暮らしだったので、1週間に1コマだけと嘘をついてもっとたくさんバイトをしていました。嘘をついてのアルバイトでしたが、卒業後は社員として採用してもらえたので、結果としてアルバイトしたことはよかったのではないかと思います。
やりがいを感じたところ
生徒の学校の成績が上がったときはとてつもないやりがいを感じることができました。生徒のお母さんから直接お礼を言ってもらうこともありました。それだけでなく、毎回の授業で、出来なかった問題ができるようになった時や、落ち着きのない生徒が集中してくれた時など、やりがいは山ほど感じることができました。今日はいい授業じゃなかったなと反省することもありましたが、次の授業で必ず挽回するようにしました。頑張れば、結果がすぐにわかるのでやりがいを感じやすかったです。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
基本的には毎回同じ生徒を見ることになっているのですが、生徒が授業を振り替えたりすると、違う生徒を見ることになったり、私がいつも見ている生徒を違う先生が見ることがありました。毎回、授業の報告書を書くので、違う生徒を見てもちゃんと授業はできるのですが、やっぱり自分の生徒は自分が見てあげたいと思いました。特に学校の定期テスト前は試験に合わせて振り替えをする生徒が多いので、試験前の大事な時に先生が変わるのは却ってデメリットもあると思います。生徒によっては苦手ポイントがあり、試験前に復習させようと計画していても、先生が変わると、授業報告書だけではその子の細かいところまではわからないので、見落としも出てきてしまいとても残念でした。
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