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未知の仕事への挑戦と仕事をするにあたっての取り組み方

  • 投稿日 : 2015-10-26
  • 投稿者 : コータさん(20代男性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

以前から正社員として籍をおいていた派遣会社からの紹介でその企業に面接に行くことになったのがそもそものきっかけでした。当初は仕事内容に関してざっくりとした説明しかなかったので不安でいっぱいでしたがいざ面接に臨んでみると人柄の良さそうな面接官(直属の上司)や楽しそうな仕事内容に惹かれその仕事をする決意をしました。

口コミ・体験談

基本的には何の問題もなく仕事内容に関しても不器用ながらこなし数か月おきに新たな仕事が舞い込んでくる職場であった為常に新鮮な気持ちで仕事に臨むことができて充実した日々を過ごしていました。
ですが、着任当初からそりが合わないだろうと感じていた先輩の方からの当たりが強く怒鳴られることもしばしばでした(原因は自分にあるので言い訳になってしまいますが)
というのも私自身引っ込み思案で自分から積極的に行動することが出来ずいわゆる指示待ち人間であるくせに妙なところで自分勝手な判断で行動する節があり、そのせいで先輩の逆鱗に触れるというのが主な流れでした。もっと注意深く作業をしていれば、何かをするときは事前に確認を取っていれば、そう思いつつも段々と先輩に近づき難くなっていった私にとってもはや挨拶をする事すら怖くなっている自分に気づきました。そしてある日怒鳴られたことを機にズシーンと心に響く感覚が体に残っているのを感じました。
結局そのままズルズルと時は過ぎ気づけば私は心の病でクリニックに通う日々を送るようになっていました。遺伝だともいわれましたが結局自分の弱さや不甲斐無さ故にもたらされた事態なので今後の動き方についてどうしたら良いものかと悩んでいる日々です。

やりがいを感じたところ

一口に検査業務といっても目視や機械に通した品物の再検査等種類は様々でしたが一つ感じたのは同じものが無いということでした。一見同じことをやっているようでも検査結果はバラバラ(勿論合格の範囲内ですが)で時には合格ギリギリというものも出てくることがありますが、そういう場合は合格だったからといって次工程に流すわけではなくまず上司に相談をし何故その1個だけが突然他よりも結果が変わってしまったのかを考えるということもしていました。
合格だったからそれ以上は気にしなくて良いというわけでなく、如何にすべての検査品を平均的にするかということが後々訪れるリコールやクレーム対応といった災難を回避する方法なのかと感じました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

仕事をしているとどうしても不便だと感じる部分はありました。まずそもそも私は身長が平均より高めだったためすべての作業台が低く感じていました。その為屈む姿勢をとる時間が長く必然的に腰痛との戦いに陥っていました。作業台の高さの基準がその部署の長の身長だったためとても文句が言える状態ではありませんでしたがせめて可動式であればと何度思ったことかと。
また、人間関係においてですが基本的には優しい人たちばかりで素敵な職場でしたが中には当たりが強かったり何を考えているのか分からない方もおり、そういう方々との接し方というものを悩むこともありました。自分ではそういうことがあると仕事をしている時にもその人との接し方をつい考えてしまう傾向があるためやり辛さはどうしても拭えませんでした。


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