- 投稿日 : 2015-11-16
- 投稿者 : さりーさん(30代女性)
総合評価
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充実感
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待遇度
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自由度
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この仕事を選んだ理由やキッカケ
大学生の時のアルバイトでしたので、従業員の多い同世代の人も多いバイトを探していたので映画館でアルバイトの人も多いイメージでしてたので惹かれました。タウンワークという求人情報誌で募集していたので、友人と一緒に応募しました。
口コミ・体験談
私が働いていたのがチケットセンターで金銭を扱う部署だったので、勤務が終わるたびに金額がきちんとあっているかは不安でした。また接客マナーに対しては厳しかったので最初慣れるまでには時間がかかり、敬語やお客様の顔を見る等接客マナーの勉強になりました。また電話対応も仕事の一部だったので自分の声をワントーンあげる、かまないように話せるようになるのには大変でした。今となると電話の応対がいいと言われるのでこの経験が役に立ったと思います。映画館なので、土日祝日はお客様が多くチケットセンターの前に長蛇の列が並ぶことがあるので、多くのお客様対応をしなければならず大変でした。パソコンで席をとったりと瞬時の判断が求められるのでバイトが終わった後は疲れきっていました。良かったと思う点は、映画館なので割引価格で映画がみれることでした。以前より映画をみることは好きだったので、なかなか普段みないジャンルの映画もみれたりとお得感は感じていました。同僚は、大学生が多くいろんな大学の人と友達になったり話す機会が増えたことは楽しく、休みの日も遊んだりとできいい思い出に残っています。シフトも調整しやすく働きやすい環境だったので、大学卒業するまで続けることができました。
やりがいを感じたところ
もともとパソコンが好きで、チケットセンターなのでパソコンを使用することもあったので処理をすることにはとてもやりがいを感じていました。接客業でもあったのでお客様の対応にスムーズに答え垂れるよう頑張っていましたので、接客には思い入れもありましたしやりがいも感じていました。電話もはじめは苦手だったのですが、経験を重ねるうちに上手にはなせるようになってきていたので楽しく一生懸命にさせて頂いたのを覚えています。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
私が働いていた部署に限ってなのですが、別のポジションへの移動がなかったので、チケットのもぎりや売店等でも働いてみたいという気持ちがあったので残念でした。ただ同世代の人が多いというのは何よりも利点で人脈を広げる上でも良かったと思っています。また上司等もおり幅広い世代の人と接することができたので、アルバイトとしては多くの経験ができた場所だとおもっています。その後私は映像会社に就職することになったのですが、多くの映画をみることができたのは大きな経験になりました。邦画洋画問わず多くの作品があり支持層も違い、そうした場面を直面してみることができたので映像の技術等多くの勉強をする機会になり、この経験が人生のターニングポイントにもなりました。
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