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郵便局のお仕事体験談

  • 投稿日 : 2015-11-30
  • 投稿者 : まにあさん(20代男性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

新聞の折り込みにある求人のチラシを見て応募。郵便局という元国営の会社という魅力だけに惹かれて応募しました。仕事内容や給与、仕事時間なども書いてありましたが、特に細かいことは見ず、あまり考えないで応募しました。

口コミ・体験談

配達中は自由度が高く、休憩なども自分の好きな時にとれました。その反面自分の割り当てられた地域を終わらせなければ、他の人に手伝ってもらうという、迷惑をかける形になってしまいます。郵便局員というだけで近所の評判は好評でした。両親や親戚からもいい評価をもらいましたが、同じ人間です、そこまでいい人たいということはありませんでした。まじめな人もいれば、自分の権力、地位をいかして楽な仕事ばかりをしてお金を稼いでる人もたくさんいました。会社としてはやはりちゃんとしていて、1分単位で残業代が支給されました。休みも週2日ということで休み、給料に関しては不満はありませんでした。個人的に残業の多い会社だと思いました。自分の居た地域が特にだということは聞きましたが、毎日のように仕事、残業、帰ってご飯で寝るというだけの毎日で、遊びにいくことや、飲み会など、体力的に厳しいものになっていました。週2日の休暇も一日睡眠して終わるというような形でした。娯楽としては、ネットでの買い物しかありませんでした。友人との遊びも断るようになり、仕事漬けの毎日のような気がしていました。それでも仕事は楽しかったし、仕事の仲間たちも一緒にやっていて楽しい人達だったので充実はしていました。

やりがいを感じたところ

自分は配達が早いほうで、一日に割り当てられる量がおおいにも関わらず、終わり次第他の人を手伝いにいくということができたので、上司からもいい評価をもらい、自分としてはそこにやりがいを感じていました。また営業などでもうまくいくと褒められ、班の中でも一目おかれるなど、先輩たちからも信用などをもらえるなど、胸を張って仕事もでき、やりがいを感じていました。お客さんと話すのも好きで、配達先でお茶するなども時にはありました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

生活の改善と自分の限界を把握し無理をしないこと。
自分はプライベートでやりたいこともありながら、それを我慢して仕事を続けていましたが、趣味と仕事を両立させるように生活を作っていけたらもっと楽しめたかなと思います。また配達が早い、仕事ができると褒められることに天狗になり、自分一人ではできないような量でもできるといい、無理して仕事を続けることが多々ありました。上司からしたら自分を信用し自分ができると言ったのだから仕事を頼んでくれるのであって、それを裏切るような行為をすることが自分には耐えられませんでした。無理する毎日の中で、気づけば自分はぼろぼろになっていました。そして気づいたら仕事を辞めていました。自分の身の丈にあったことをするというのは何事にも大切だと思いました。


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