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朝からハードでした

  • 投稿日 : 2015-12-31
  • 投稿者 : ばばさん(30代男性)

総合評価

  • 3.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

元々好奇心が旺盛だった私は世の中に話題になる商品やアイディアを生み出したいと思ったことや、アパレル関係のオシャレな仕事をしてみたいという気持ちから、この仕事を求人媒体のマイナビから応募して、営業職として採用されました。

口コミ・体験談

仕事内容としてはアパレルのお店などで使われる、ショッパーと呼ばれるお買い物をした時の紙袋やエコバッグをアパレル関係の企業への法人営業でした。

キャリアがついてくると、元から取引のある企業を担当させてもらいますが、入社当初はほぼ新規の営業です。

営業も飛込みの営業をガンガンしていく体制でした。
飛込みの営業はもちろん断られることがかなり多いので、覚悟して仕事に打ち込むことが大切です。

かといって、他の方法でそう簡単にはアポもとれないので、そういった意味では飛込み営業が一番正解だったかもしれません。

業界の価格競争がいつもすごいので、原材料や人件費が高騰しているのにも関わらず、値上げができず、状況によっては値上げをきっかけに他社に変えられてしまうこともある世界でした。

そのため、クライアントの担当者とのしっかりとした関係づくりがものすごく重要な仕事であったと思います。

ライバル会社を含め、多少技術力に差はあるものの、やはり大事なのは関係性です。

会社の事情もありますが、その中でいかにクライアント側がやりやすい先となるかがとても大切な仕事でした。

できる営業程、細かいところまでしっかり気が効くということができる仕事だと思います。

やりがいを感じたところ

難しい表現の袋をつくることができた時です。

袋といっても、最終的には印刷物なので、ネットの世界とは違ってできることに限界があります。

しかしその中でもクライアントの要望を最大限に受け入れた、クリエイティブな袋ができると、クライアント側もうちに任せてよかったと思える結果になり、クライアント側からも喜ばれます。

時にはめんどくさくなることもたたありますが、クライアントに喜ばれることができた時ほどやりがいがとても感じられます。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

朝が早すぎることや土曜出勤をなくすべきだと思いました。

朝の会議を8時からする会社だったため、毎日がとても大変でした。逆に早く会議をしても、そのあとの業務は午前中に片付けられるので、その必要があるだろうか、それで疲れが溜まるのなら、1時間出勤時間を遅くして、従業員の体調管理をもっと整えるべきだと思いました。

また土曜出勤がある会社で、土曜出勤の変わりの代休もありませんでした。

正直土曜日に出勤したところで、取引先や仕入先は当然やっておりませんので、業務が進むわけがありません。

前向き仕事をひとつでも多くとると言う気持ちはとても大切ですが、その分休みが減っていてはモチベーションも維持ができません。

それなので早朝会議や土曜出勤は改善すべきだと思います。


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