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楽しいことばかりじゃないけれど、わたしはやっぱり好きなことを仕事にしたい。

  • 投稿日 : 2015-02-03
  • 投稿者 : Tさん(20代女性)

総合評価

  • 3.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

働くなら、好きなことや興味のあることを仕事にしたいと高校生の頃からずっと思っていて、カフェやインテリア業界で働いてました。一緒に働く人も、好きなことを仕事にしている人が多かったり、話が合うかもと思って選んだのも理由の一つ。

口コミ・体験談

カフェはやっぱりまかないがたべられるところは魅力的。余った食材で創作料理を作ったり、つまみぐいしたり。笑 スタッフと仲良くなるきっかけになったりしました。
お店に来てくれるお客さんとコミュニケーションをとることも、最初は仕事だからと思っていたけど、その人を知るごとに楽しくなっていって、自分のコミュニティーが広がっていきます。
インテリアやアパレルの仕事も、最初は自分が商品や雰囲気が好きだから頑張っていたけど、働いているうちに、自分の好きなものやことを、たくさんの人にシェアして一緒に共感することがたのしいと感じるようになり、そこから接客行という仕事がより魅力的に思えてきました。
人と関わるので、クレームがこないように十分気をつけてはいましたが、なかなかいつも避けられずというわけではなく、悔しい思いや悲しい思いをすることもありました。でも、人を説得する力だったり、相手の意見に耳を傾けて共感する力が身についていくし、適応力なんかも自然とついていったような気がします。そこでいざこざがあって、お店に来なくなってしまう人もいるけれど、最後までちゃんと対応してくれたからと、そのあとも通い続けてくれるお客さんもいましたね。

やりがいを感じたところ

インテリアショップで働いていた時、先日亡くなられた家族の遺灰といっしょに花びらを撒きたいというお客さんがいて、ポプリという、形は花びらですが木の皮でできた香り付きの商品を提案しました。その頃まだ私は接客に慣れておらず、おそらくかなりぎこちない接客だったと思いますが、その方は笑顔で商品を買って帰って行きました。それから2週間くらいした頃でしょうか、わたしは休憩室にいたのでお会いすることはありませんでしたが、おそらく遺灰を撒いたときのことを思い出したのか、涙を浮かべながらいっしょに花びらを選んでくれてありがとうとお礼を言うために来店されたとスタッフから聞き、あのときお手伝いできてよかったと心底思いました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

勤務体制について。夏が繁忙期のお店でしたが、スタッフが10名いても朝8時半から夜の11時までひとりで立ちっぱなしということがありました。スタッフに特に問題があったというわけではありませんが、採用の時点で一番混む土日に休みたいという人材をなぜマネージャーが採用するのか、わたしには理解できませんでした。土日祝日はフリーででれますとか、いつでも対応可能ですとか、お店のことをもっと考えて人を採用してほしいと思いました。結局効率が悪くて、売上が取れなくて、となったらどうして?といわれるのは責任者であるわたし。採用制度を見直してほしいのが一番の願いでしたが、結局退社するまで叶わず、今も在籍している同期は正直しんどそうです。


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