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小さな飲食店バイトで経験したよいこと悪いこと

  • 投稿日 : 2016-02-26
  • 投稿者 : ぶっこさん(30代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

私がこちらでバイトを始めたのはタウンワークで見つけたことがきっかけです。当時学生で毎日シフト入るのが無理だった私にとって週3回でokと言うのと、駅から近いのが魅力的でした。連絡したらすぐに面接してその場で採用いただけたのも大きいです。

口コミ・体験談

こちらでバイトして一番良かったことはもちろんまかない。抜群の腕のマスターによる店では出せないが私たちにしたら高級食品という最高の組み合わせであたり、オムライス等あまり店のメニュー等は関係ないものだったりでしたが、当時、好き嫌いがあった私がマスターのおかげで好き嫌いが一気に減りました。特に絶対無理だったアボガドが食べられるようになったのは大きいです。
その他、やはり週3でよかったシフトが大変助かりました。ゴールデンウィークや夏休み等、人手が不足していて私が忙しくない時期は夜シフトだった私でも昼間に入らせてもらったりしてました。制服がシンプルだけどかわいいのもよかったです。
悪かった点は誰かがいきなり休んで代替が見つからない時です。アルバイトの人数も少ないので、誰かが休むとその穴を埋めるのが難しく、てんてこ舞いになってしまうこともありました。あと従業員用入り口がなかったことです。
一番心に残っている失敗は厨房に肉と魚を間違って通してしまったことです。しかも少人数のグループでなく大人数のグループで。間違いに築いたときはもう泣きそうになり、相当怒られました、これからまた時間かかってどれだけお客様に迷惑かけるのだ、と。

やりがいを感じたところ

最初は細かすぎると感じていた店内ルール。食器の並べ方とかテーブルの微妙な位置、水の交換回数、歩く速さ、など様々でしたが、最初にうるさく言われたおかげでその後、いろいろな細かいところにも気づくようになりました。また、お客様が多いほどこちらも嬉しいと感じられるようにもなりました。常に動いている方がいいからです。お客様から美味しかった、また来るね、と笑顔で言われた時は、私が作ったわけではないけど、ちゃんと接客で来てよかった、と感じました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

週3のシフトでいいと言われていたものの、他の子はそれ以上に入っていましたし、私より後に入って週4,5くらいで入っている人もいましたが、やはり、多く入っている人にはすぐに抜かれていきました。明らかに彼女たちの方がうまく接客できてるな、と感じることもありました。当時、私は私で学生生活いろいろやることもありましたが、もっとシフトに入っていたら入っていたで、週3よりも得るものがあったかもしれないとも思いましたし、もっと自信をもって飲食店でバイトしていたとも言えた気がします。また、一時期いろいろな悩み事を抱えていた時期もあり、それがもろに仕事に出て、失敗を繰り返してしまったこともありました。超繁忙期を乗り越え、信頼を得かけたところでの失敗の連続だったので、この頃、自分の気持ちをもっとコントロールできていたら、がっかりされることはなかったかもと思います。


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