友だちの紹介です。高校の頃に、サンシャイン佐沼の結婚式場で、友達が良いアルバイトがあると教えてくれたので、応募しましたら、受かりました。
お仕事を選んだ理由は自由がある社風に惹かれたからです。また、上司の方との連携のとれたとても良い良好関係が築けそうだったからです。

良かった点は、先輩が親身になってお仕事をお教え下さったことです。さらに、お仕事内容も実に様々でしたので、やりがいを感じることが出来ました。
また、仕事終わりに皆で反省会をするのですが、その中でも、結婚式であまった食事を提供されたのも、とてもお得感があり良かったです。さらに、職場では起こるような方など一人もいらっしゃらずに、皆和気あいあいとしたアットホームな感じで、居心地がいい職場だったのも魅力的でした。失敗談は、靴がヒールのある靴の着用で、とあアルバイトの日に、突然ヒール部分が取れてしまった事です。おかげで、その日は、スリッパでのお仕事となってしまいました。あれは痛い失敗談です。職場での、チームプレーはいつも迅速に行われ、忙しいのですが、特に重たいお皿を並べたお盆を１人で運ぶときは、大変でした。それから、時間に追われるお仕事のため、午前中の朝から、夜２１時までのフルで１日中働くことが、学校がお休みの、土、日に多かったのですが、その分稼いだだけお給料も頂けるので、学生の身分の私としては嬉しかったです。お給料はさほどもらえませんでしたが、その分職場には満足していたため、楽しく働くことが出来ました。

結婚式場のお客様へ配膳サービス業務を行っているときにやりがいを感じていました。
とくに、ありがとうといわれる事はしてはいないのですが、常に、あのテーブルにはジュースがもう少しで足らなくなるから補充しなくてはいけないと、率先して行動に移る技術と、気配りを学べたことがやりがいに繋がりました。また、職場での調理場で、式が終わった後に皆で片づけをするのですが、式の余韻に浸りながらも、今日もあと少しでお仕事が終わる！という達成感とともに、食器洗いをしている姿をしている自分に爽快感を感じていました。

せっかく職場の雰囲気が良かったのに残念だと思ったのは、高校のアルバイトの仲間同士は仲が良くて、その中でまた親睦が深まり、新しい友達や彼氏が出来たりもしたのですが、もっと職場の正社員の方とのコミュニケーションもとっておきたかった点が１つあります。そうすることで、さらに社会に出た時にきっと上司とどう付き合ったらいいのかとか、もっとこうすることで結婚式が盛り上がるとかの提案が言えたのではないかなという気持ちはあります。でも、職場だけのお付き合いだけなら特に問題もなく滞りもなく出来ていたので、その点だけですね。後悔している点という事は。休憩時間には、何を話せばいいかなぁとか、よく悩む時は誰にでもあると思うのですが、結婚式場という職業柄、明るい方ばかりの職場でしたので、そういう点においては苦労しなかったのは良い点でした。