この仕事を選んだ理由やキッカケ
私の両親、兄弟、親せきなど、家族が、私が市役所に就職することを強く望んでいました。母の知り合いの人の紹介もあり、市役所の職員採用試験を受けました。私は他の仕事をしたかったのですが、希望する仕事の採用試験に落ちてしまい、市役所の試験に合格したので、しかたなく、市役所に就職しました。
口コミ・体験談
市役所の仕事は、配属された部署によって、仕事の内容が大きく異なります。仕事量も部署によって、全然異なるので、配置転換になる度に、仕事を覚えなおさなければなりません。毎日、定時で帰れる部署もあれば、逆に、毎日残業しないといけない部署もあります。どの部署に異動になるかはわかりません。12月頃、職員一人ひとりが、自分の希望を書いて、上司に提出することはできますが、希望通りの部署に配属されることは、まずないです。3月は、年度末で、報告種類などもあり、仕事がいそがしい時期です。それに加えて、職員の人事異動もあり、異動になった人は、今までの仕事の整理と引き継ぎでいそがしい上に、新しい仕事も覚えなくてはならず、多忙を極めます。また、私は、職場の同僚に嫌なことを言われたり、上司と反りが合わなかったこともありました。職場の人間関係に悩まされることが多かったです。もちろん、同僚の中には優しい人もいましたし、友達もいました。ですが、どうしても自分と合わない人や、嫌なことを言ってくる人もいました。そんな時は、上司に相談するようにしていました。職場の人間関係が上手くいかないのは、大きなストレスになってしまいます。仕事の内容がバードなこともストレスですが、人間関係が上手くいかないのははそれ以上に大きなストレスになるので、早めに対処することが大切です。
やりがいを感じたところ
福祉関係の仕事は私に合っていました。障害を持った人や、お年寄りの役に立てるのが一番の魅力でした。福祉の制度は複雑ですが、窓口に来られた方に、丁寧に心をこめて、説明すれば、最後に「ありがとうございました。」とお礼を言ってもらえます。人に感謝してもらえるのが、仕事のやりがいになっていました。障害を持った人、お年寄りのような困っている人の役に立てることで、自分も社会に貢献できてるという実感を持つこともできました。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
福祉の制度は複雑な上に、相談できる窓口も多岐にわかれていて、分かりにくいのが良くないです。障害を持った人や、お年寄りは、歩くのが、不自由な人が多いので、窓口がいろいろあっても、あちこち行くのは難しいこ場合がほとんどです。ですので、福祉の相談の窓口は、できるだけ、一本化した方が良いと思います。福祉の相談窓口には、専門の相談員さんや、手話のできる人を置いた方が良いです。耳の不自由なお客さんや、目の不自由なお客さんも多いので、それに対応できる職員さんを配置すべきだと思います。福祉の窓口は、足の不自由な人や、目の不自由な人の為に、建物をバリアフリーにすることも大事です。車いすをもっとたくさん設置した方が良いです。
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