この仕事を選んだ理由やキッカケ
高校生時代、吹奏楽部に所属していてバイトをしたことがありませんでした。部活を引退後このままでは社会に出れないと思い立ち、毎年年末に郵便局から学校に募集がかかっている年賀状の仕分けの仕事に応募しました。
口コミ・体験談
圧倒的に高校生の人数が多いです。休憩室の大きさが人数に対して狭いので、冬でも暑苦しい印象でした。地区ごとに班で作業をするのですが、班長さんが丁寧に教えてくれたので仕事にすんなりなれることができました。郵便局には年賀状を仕分ける用の番号がついた箱があります。その中に住所ごとに年賀状をひとつひとつ分けていきます。その時にひとつでも違うところに入れたり、同じ名字の方を見落としたりして何回も最初からやり直しになりました。ずっと立ち作業なので硬いクツはオススメしません。私は初日にローファーを履いて行って足が棒になりました。でも1時間に一回休憩があるので、その時に思う存分座ることができます。班の方がアメをくれたりもしました。集中力も切らさずに作業を続けることが可能です。あらかじめ大体の住所の位置に年賀状が分けられているので、作業効率も悪くなく、ストレスも感じませんでした。たまに書かれた住所が小さかったりして読みにくい時や、県外の住所が紛れているときもありますが、基本一番上に乗っている年賀状から順番に並べればいいので、単純作業が得意な方にはオススメのバイトだと思います。地方の郵便局の場合は、年賀状の数が少なく暇になることもあります。
やりがいを感じたところ
慣れてくると住所の間違いにもすぐ気付けて、サクサク作業が進むので楽しかったです。大企業が建っているブロックは送られてくる郵便物が多く、年賀状の山が高くなるので達成感を感じました。一つの郵便局だけで年賀状の山が東京タワーの高さを超えるというのでおののいていましたが、終えてみると達成感を感じました。そして今自分が手にした年賀状が、たくさんの人の手を渡ってここに来たと考えるとなんだか嬉しい気持ちになります。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
年末だけ人手を増やしているので仕方ないですが、何をするにも狭いです。班のスペースに対して明らかに班員が多いので作業スペースがなくなってしまうこともあります。その日のシフトが入っている人数が多いと、年賀状の仕分け用の箱が足りないこともあって、なかなか大変です。もう少し仕分け用の箱がたくさんあったら一瞬で作業も終わりそうです。暇な時と忙しいときの差が激しいです。暇な時に限ってシフトが入っている人数が多く飽和状態になっていました。照会用の住所が書かれた紙が各地区ごとにあるのですが、字が小さくて見にくいので目が悪い人は難しいと思います。そして改行の位置がおかしいものもありました。輪ゴムを大量に使うのに足りなくなってしまう事件もありました。
20代必見!脱アルバイト、フリーターやニートから正社員デビューに挑戦!
-
ハタラクティブ
約6万人以上の業界未経験カウンセリング実績
内定率は80.4%・書類審査通過率は91.4%
※対応地域 : 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪求人数 対応地域 お祝金 未経験OKのみ1,500件以上 首都圏(※) なし -
JAIC(ジェイック)
310社以上のメディアで紹介中。就職成功率が約2倍に!
職業紹介優良事業者認定サイトで定着率・満足度は94.3%
※対応地域 : 東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡・石川求人数 対応地域 お祝金 非公開 首都圏(※) 一部あり -
DYM就職
既卒・第二新卒の就活や転職に強い!就職率は驚きの96%
書類選考なしで面接セッティングが可能求人数 対応地域 お祝金 2,000件超 全国 なし