この仕事を選んだ理由やキッカケ
私は小さい頃から、祖父母が認知症を患っていました。祖父が入所した、特別養護老人ホームに面会に行くにつれて、介護職に興味を持ち、大学卒業後の就職活動の際に大学に求人が出ておりましたので、受けさせて頂きました。
口コミ・体験談
介護の仕事は、世間一般では、きつい・汚い・給料安い等決していい労働環境では無いと認識されているかと思います。今現在、介護の現場でどの程度の施設で労働組合が結成されているかはわかりませんが、ここは、病院と併設していたことも有り、労働組合があります。そのため、賃金の交渉など、経営者と従業員が話す機会を持てるので、一方的なものにならずに、済んでいたと思います。それがあるためか、給料は他の所と比べると、良いと思います。また、職員も気さくな方が多く、労働組合が計画して、旅行にも言っていました。部署を隔てての交流も出来ていたので、全体の職場の雰囲気も良いと感じます。また、夜勤時の急変や、体調不良に、不安を持たれる方がいると思いますが、ここでは、病院が併設されているため、すぐに対応でき、職員・利用者様共々安心して過ごせると思います。職員の体調不良にもすぐに診てもらえます。私は、就業中に具合が悪くなって、何度かお世話になりました。そして、毎月ある行事や誕生会では、利用者様と楽しい時間を過ごせることができます。計画は職員がするので、大変ですが、その分チーム力が強くなり、達成感や利用者様の笑顔が人より味わえます。
やりがいを感じたところ
認知症を煩っている方々は、自分の感情を表現するのに、どうしても行動で表します。なので、大変な事はいっぱいありました。しかし、いつもは不機嫌だったり、手が出てしまうご利用者様も、外出などでふとしたことで笑顔を見せて頂けることがあるのです。辛いことや、なんで私がこんな目にと感じるときでも、ご利用者様から、ふとした拍子に笑顔をみせて頂いたとき。それが一番のやりがいにつながって、また頑張ろうと思いました。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
時折、部署異動が行われることです。滅多にある事では無いのですが、部署異動があると病院の看護助手として働く事が可能性としてあるところです。介護職として働かせて頂いている中で、看護助手になることは仕事への考え方や、今まで行ってきていたことの価値観の修正を行わなければなりません。今までとちがい、看護師の雑用を行うことがおおくなります。その為、看護助手への異動は、介護職を目指した方には苦痛に感じる方もいます。その時の人員の状況や、社会情勢によって、どうしようも無いことはあるとはおもいますが、出来るだけそのような異動がなければいいと思いますし,異動をするのであれば、期限付きの異動を行えば異動する介護職員も少しは気が楽に働けるのでは無いかと思います。
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