地元で就職できるIT関連の仕事を探していたところ、在学中に担任の先生から勧められ、企業説明会もに参加したことがきかっけです。
選んだ理由としては、比較的に若い人材が多く、中小企業でしたが、会社の規模も上がり調子であったため選びました。

仕事は希望はだせますが、基本的には自分の望んだ職場は選択できませんでした。
プログラマー・SE希望でも、全く関係のない職場・作業になることもあります。
しかし、時間はかかりますが、それなりの実績が認められれば、やりがいのある職場で作業ができるはずです。
とはいっても、これも評価する側の判断になっているように感じました。
個人の評価基準が曖昧で、だれがどのように評価しているのか、どのように評価されているのか、一般社員には見えてきません。
いくら客先から評価されていても、会社からの評価はそこまでされなかったりと不満もありました。
なので、仕事ができるのに埋もれている存在もいるように思えます。
評価基準が不透明なため、昇格や昇給など社員のモチベーションとばるべきものが伝わってきませんでした。
役職もどちらかといえば、年功序列によるものが大きいです、実績よりも入社した時期や、それこそ上司とのコミュニケーションも重要視されていたのではないでしょうか。
それと、地元での作業ができることで入社しましたが、転勤がとても多いです、転勤が無理だとかは、あまり無理を言えない空気がありましたが、これは社員の責任ではなく、営業のがんばりが足りないように思えます。

やはり仕事をしている以上、実績や客先の評価を重視して評価をしてほしかったです。
まともに部下に指示をだせない、肩書きだけの上司が多く、下の人間がいくらがんばっても評価は上のものについていきます。
評価基準を徹底して、社員にモチベーションになるようなシステムなら良かったと思います。