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販売職という仕事を選んでよかったこと、悪かったこと。

  • 投稿日 : 2016-05-15
  • 投稿者 : 心愛さん(20代女性)

総合評価

  • 3.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

高校の求人一覧表から販売職に重点を置いて探し、いくつか候補を見つけた中でもっとも給与や保険が充実して、なおかつ自分の選びたい職に近しかったものを選びました。今の職を第一希望に就職活動をしていたのですが、なんとか採用されました。

口コミ・体験談

入社してすぐ、仕事ができない人は嫌いというパートの方としばらく組んでいたのですが、仕事を教わることもできずたまに来る社員の上司に少しずつ教わる日々が続いていました。注意や怒られることばかりで二人きりになっても全くの無視の状態が続きストレスが溜まったりもしていましたが、入社一年もすると自分もある程度の仕事はできるようになり無視は続くけれど怒られることはなくなりました。さらにその半年後にはぎこちなくも雑談を振ってくださるようになりどういう心境の変化があったのかはわかりませんがなんとなく嫌ではなくなりました。今ではその勤務地から異動になり別の場所で楽しくやっているので、入社してすぐ辞めたいかも。。。て思ってたこともあったけどこうして続けていてよかったな、と思うことができました。
最近その勤務地に週に一、二回ヘルプすることがあるんですが、そのときのパートさんは自分が異動してすぐ異動になったらしく会うことはなかったです。顔を見るたび嫌だ嫌だと胃をいためてたのだけど、そのおかげかたいていの人にあんまり恐いとはおもわなくなったので、その話を上司にしたら最初にそういう人にあたったことはあなたにとってある意味よかったのかもしれないねといっていたのでそうかもしれないな、と思いました。

やりがいを感じたところ

接客業なので、従業員と話すことよりお客さんと会話することが主になっています。その中でたくさんのかたが、贈り物がしたいだとか、今度の集まりで使いたいだとかご相談されてくださります。自分は時間の許す限り自分なりに考えてお客さんに提案をしたりするのですが、じゃあそうするわ、ありがとう相談に乗ってくれて。とにこっと笑ってくださるお客さんがいてその笑顔を見たとき、がんばってよかったなーとやりがいを感じます。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

やはり自分ではいつでも一生懸命接客をしているつもりでも、自分とお客さんの中でなにかの相違があったときに問題になるのはやはりクレームです。この職についてからえ?そんなことで?なんて自分の中の常識が通用しなかったりするのが多々あります。自分の中でこれはだめだった、と意識することはもちろんありますが全く覚えがないことも少なくはないです。そんなときは上司への報告やお客さんへの対応など普段よりも神経を尖らせて対応することがほとんどです。自分はそういうことがあった日は、帰り道や寝る前になにがいけなかったんだろうと考えるのですが、次からはこうしよう、と反省したことが次にいかせなかったりすることもあります。そんな時自分はもっともっと自分のスキルを磨かなければ、と思います。


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