兄がアルバイトをしていて話を聞いていたので、同じ業種を選びました。タウンワークでちょうど求人が出ていたこともあり、応募しようよ思ったのがキッカケです。兄の話を聞いていると、楽しそうで興味が沸きました。

仕事内容としては主に商品の品出しやレジ打ちです。従業員が少なく、店番を1人ですることもありました。派遣も交代で来ることがあり、その時は主に品出しをしていました。1人で店番をしている時は何か問題があった時に対応できるのか心配でしたが、なんとか問題も起きることもありませんでした。レジ打ちをしている時に電話が鳴ると電話対応ができないので、その時は電話対応を諦めて目の前にいるお客さんを優先に対応していました。派遣の方は仕事のできる人が多く、テキパキと仕事をしていました。その点では仕事がしやすかったと思います。
良かった点は新商品をすぐに見ることができることです。新しい商品を見て買いたいなと思った時は閉店する時に購入することができます。また色んな種類の商品があるので、店内を見ているのも楽しいです。
また良かった点としては100円ショップだったので、商品はすべて同じ値段です。レジ打ちをしていても、商品が何個あるかで値段が分かるので、合計金額が頭の中でも計算しやすくてレジ打ちの間違いの心配が少ない点も良かったと思います。
大変だったのは新学期の時期です。100円ショップで雑貨屋調味料を一度に大量に購入される人もいます。割れ物があるとつつむのに時間がかかり、レジ打ちを1人でしていると、誰も助けてくれないのでレジが混んで大変でした。

やはり仕事でやりがいを感じたことは、土曜日ゃ日曜日はお客さんが平日よりも多いので、売り上げもアップします。その時は忙しかったな、と思って達成感があります。また新学期の時期に大量に商品を購入されたお客さんを対応したあとはやりきった感があります。またたった100円の商品ですが、お客さんに「ありがとう。」や「おおきに。」と言われると、アルバイトをしていて良かったなと思います。感謝されるのは気持ちがよく、やりがいも感じます。

こうだったらもっと良かったと思うところは、従業員が少ないのであまり掃除が行き渡っていなかったことです。よく売れる商品の棚のところは入れ替えが多いので、比較的きれいになっています。しかしあまり売れない商品の棚のところにはホコリがかぶっていて、清潔感があまりありませんでした。お客さんから見てあまり良いものではないので、開店前に掃除の時間を設けて商品の棚をきれいにしていけば良かったのかな、と思います。
また新しい商品をよく入荷していましたが、正社員は店長しかいませんでした。店長の独断で商品を入荷しており、やはり売れない商品もありました。アルバイトやパートの意見をうまく活用して取り入れて商品の入荷をしていれば良かったのかな、と思います。