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頑張った記念に店長より卒業記念品をいただきました

  • 投稿日 : 2016-05-17
  • 投稿者 : ふむふむさん(40代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

「DOMO」という求人雑誌を見て、自分が通っていた大学に近かったたこと、お寿司が作れるため食べるには困らないかなと考えたから。時給は安かったたのは不満だったが、時給が低い分責任も少ないのかなと気軽に考えていました。

口コミ・体験談

大学2年の後半から始めたのですが、とにかくアルバイトの入れ替わりが激しかったです。私はアルバイトがとても楽しかったため、大学卒業まで頑張りました。
ほとんどのアルバイトは土日のみの勤務でしたので、平日2時から閉店まで働く大学生の私は大変重宝にされ、パート社員からも頼られていました。大学3年生になると授業が少なくなって毎日のようにアルバイトに励むこともでき、時給は安かったですが貯金もしていました。
仕事に厳しいトレーナーや店長からは、お年玉に5000円もらったりやXmasプレゼントに手袋までいただき本当にお世話になりました。残ったお寿司やお弁当を持ち帰るのは禁止されていたものの、一人暮らしの私にこっそり持たせてくれたりもしました。よく「お肌がきれい」と言われたのは、たくさんお寿司を食べたせいかもしれませんね。
ある時入ったばかりの私が昼間作業していた時、初対面の男性社員が私のそばに寄ってきて小声で「学校はいいの?」と言われたことがありました。童顔ですっぴんの私を見て、どうやら「高校生が学校をさぼってアルバイトをしている」と勘違いしたそうです。
当時「5円玉おじさん」とひそかに呼ばれているお客様がうわさになっていました。その方は、紐に通したたくさんの5円玉でお支払いをするそうです。残念ながら私はそのお客様を見かけることはありませんでしたが。
私は手巻きずしを主に担当していました。ある時商品棚越しに女性のお客様が「これはいくら?」と聞かれたことがあり、私は「○○円です」と答えたのですが、お客さんがまた「これはいくら?」と聞くのです。お客様が「いくらの入っている手巻き寿司ですか」と聞いたのをてっきり値段を答えていたため話がかみ合わなかったのです。あのときは、お客様も苦笑いでしたね。
大学4年生になって就職活動が始まったため、シフトに入る機会が減りましたが、店長が卒業記念に「ショルダーバッグ」をプレゼントしてくれた時は本当にうれしかったです。

やりがいを感じたところ

最初は手巻きずしの作り方らから教わりましたが、慣れてくると舎利(寿司めし)の重さを量りで量らなくても誤差数ミリグラムの誤差で手巻きが作れるようになったのは自分でも嬉しかったです。
毎日のようにシフトに入っていたため、仕事を覚えるのも早くいろんな仕事もできたため店長・トレーナー・パートの方からも本当のかわいがってもらいました。閉店までになるべく商品が残らないようにかつ店頭から商品がなくならないように商品棚を確認しながらお寿司を作りますが、閉店と同時にきれいに商品がなくなるのは本当に気持ちがよいものです。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

当時のユニフォームが本当にカッコ悪く、パートからも非難が殺到していました。私がアルバイトに入ってから半年ぐらいでユニフォームが変わったのですが、ピンクのエプロン姿には閉口したものです。当時通っていた大学に店舗が近かったため友達や知人に見られるのが恥ずかしくレジを拒否していました。どうしてもレジに入る異様指示された時は、なるべくお客様に顔を見せないように商品棚ばかりを見ていたように思います。もう少しスマートなユニフォームでしたら、頑張ってレジに入ったかもしれません。
時給がとにかく安かった。パートに比べるとアルバイトの時給は100円ぐらい安いです。その上パートは土日割り増しになしましたが、アルバイトについては割り増しはありませんでした。今考えると、よくあの時給で大学生の私が頑張れたなと思います。仕事内容が同じならパート・アルバイトの時給の差はない方が良いかと思います。


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