美容に興味があり、綺麗でいられるお仕事がしたい、もっと専門的な知識を学びたいと思い、まず美容業界に興味を持ち、専門的な知識や資格がなかったので化粧品の販売員を選びました。
たくさんあるメーカーの中で、アルビオンを選んだのはもともとこのメーカーの愛用者だったからでした。

面接では“誰かが発言している時にどんなふうに参加しているか”を重視したいと、アルビオンの社長さんのブログで綴られていました。
積極的にアピールしている人にはきちんと注目してくれて、そうでない人にはそれなりの対応で、まさにその通りだなと実感しました。

一番気になる･･･ノルマはある？
華やかな化粧品の販売員ですが、実際はノルマに終われ数字を出すためなら休日出勤ももちろんあります。
実績は全社員に報告されるにで目標が出せなかった月の翌月のミーティングでは肩身の狭い思いをしました。

さらに個人数字はあるものの目標はチームの連帯責任なので気が気ではなかったです。それが毎月続きます。

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研修・教育制度が充実していて安心！
専門的な知識や経験がなくてもこの会社は研修制度、教育制度がしっかりしている為、毎月のトレーニングや定期的な研修で知識も技術もどんどん磨かれていきました。

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人間関係は？

チームで全て管理をされているからか、上司や先輩たちは厳しい面もありますが親身になってくださる方がたくさんいました。
だからといって馴れ合う関係ではなく、いい意味でドライ。
同じ目標をかかげており、それに対する悩みも同じなせいか仕事面ではきっちりチームワークをとるが、勤務が21時までだったのでそこから飲みに連れられることもありませんでした。

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美容部員の間でいじめもあるってウワサだけど評判は？
自分の数字に必死なので女性の職場特有の面倒ないじめなどもなく（他メーカーさんではよく見かけました…）、よっぽど輪を乱すようなことをしなければ人間関係はサバサバした女性ばかりで気楽でした。

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お客さんの対応は大変？
高額化粧品に分類されるメーカーだからか、お客様の層はキャリヤウーマンや裕福な奥様、美容好きな女性で変なお客様に会うことはあまりなかったです。
そんな方たちと好きな化粧品の話をしていてお給料がもらえるなんて最高だなと思ってました。

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アルビオン化粧品の美容部員って給料はどれぐらい？
家賃手当など福利厚生もしっかりしており、日々の活動をしっかりしていれば昇給も早いです。
個人的なインセンティブはありませんでしたが、所属している部署やお店が目標を出していればボーナスも上がります。

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休みはどう？
比較的休みも多いほうでした。（シフトと次第ですが販売の落ちる２、８月は月１３日休みなど）
最近は美容部員を大切に、販売員は宝だという理念に変わってきているようで、目標もゆるくなって美容部員は働きやすい環境になっているようです。
その分、営業部門は締められているようですが…

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まとめ
まとめとして、このメーカーではノルマ面では厳しかったですが人間関係は良好で、自分も綺麗でいられる、接遇マナーの研修もあるので立ち振る舞いが綺麗になる、好きな化粧品を沢山使えるという利点が多かったです。

思いがけないメリット
やめてから気づきましたが、接客時に常に笑顔なのでしわたるみができにくく、常にスキンケアに触れているので手荒れしないどころかすべすべな手でいられます。

社割りはある？
新製品発売のときなどは、店頭に出ないような専門的な成分や知識までの勉強もできるし、現品見本を支給されます。
季節商品などは新製品でなくても、そのシーズンになれば、支給されるし、年４回だけ、いつもの社割りから、さらに格安で商品を購入できます。

以前はノルマに対する責任が大きかったので（エステサロンのほうが厳しいかもですが）、もう少し早く今の制度になっていたらなと思います。

あとは立ち振る舞いが綺麗になるのでいいのですが規律が厳しく、ミーティングのぴりぴり感は苦手でしたが、今ではなかなか良い環境、良い条件だったので、もう少し頑張っても良かったかなと思います。