この仕事を選んだ理由やキッカケ
私は、高校卒業をしてすぐに留学をしたかったのですが、留学する費用が足りなく、どうやって留学費用をためようか悩んでいたところ、母の仕事仲間の紹介で、西松建設の建設現場の派遣事務員として紹介していただき、採用されました。
口コミ・体験談
私は、高校を卒業してすぐに仕事を始めたので、まず、どのように電話を取ったらいいのかわかりませんでした。 基本的に、わからない場合は聞くことと心がけているので、正社員の事務員の方に教えてもらいました。それからは、電話のすぐそばに、言わなければいけない内容を貼って、かかってくる電話を取っていました。最初は、そのメモを見ながら、ゆっくりと会社名を言っていたのですが、数日後くらいからは、少し自信を持ちながら電話をとれるようになりました。ただし、建設現場の事務室だったので、地方からくる方が多く、地方のなまりが多い方もいらしゃったので、数回聞き直したりしたことは多くありました。 1度だけですが、青森弁のなまりがとっても強い方からの電話をとってしまって、現場の方につなげないといけなかったのですが、なにを話しているのかわからず、その方に「ねえちゃん、日本語わからねぇか!」かなり強く言われてしまって、情けないやら、悲しいからで泣き出してしましました。結局、私だとらちが明かず、正社員の事務方に電話を変わっていただいて、問題を解決できましたが、自分の力のなさに悲しくなってしまいました。この時に、自分が知っている日本語は、日本語のごく一部なのだと感じました。
やりがいを感じたところ
基本的に、現場事務所の派遣事務員なので、正社員の事務員さんがいるので、帳簿やお金関係は、主にその方がやっていただいたので、特にこれってと言ってやる事はあまりありませんでした。ただし、毎日、現場に来る作業員さん達が食べるお弁当の注文を、事務所で請け負っていたので、現場内の構内放送を私がするのですが、なるべく明るく、暗くなく、わかりやすい声でアナウンスすることを心がけていました。ある日、現場内を掃除していた時に、現場で作業しに来ている方から、「毎日明るい声で構内放送してくれてありがとう。一日気持ちよく作業できるよ」と声をかけていただいた時は、とっても嬉しかったのを覚えています。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
現場事務所のお仕事(9:00-17-00)だったので、基本的に、電話応対と、毎日の現場作業員のお弁当注文だったり、現場監督さん達が食べるお昼のお味噌汁を作ったり、来客の方の対応が主だった仕事でした。なので、それ以外の時は、結構時間が余ってしまって、やる事を探すのに、とっても大変だったのを覚えています。正社員の方に、「何かやる事ありませんか」と聞いたところ、とくになくって。 また、お味噌汁を作る材料を買いに行く以外は、事務所から離れることができなかったので、建築現場の図面の不要な所を、電動消しゴムで消したり、現場監督さん達の机を、だいふきなどでふいたりしていました。 それでも、時間はゆっくり過ぎていく日が多かったので、時間をどうやってつぶそうか悩みました。
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