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自由で変化の激しいIT業界で流されずに勤め上げるとは

  • 投稿日 : 2016-09-06
  • 投稿者 : 33366さん(60代以降男性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

以前建設業の設計次第にパソコンに出会い、情報ビジネスの面白さの虜になりました。将来の新しい世界が広がっていく面白さがあり、自分の発想力で世界が作れそうな気がしました。パソコンはかなりのマニアレベルまで使いこなしていたけれど、プロとしてやっていける未知数でした。その時の会社に閉塞感を感じていたため、就職情報誌をいろいろ調べていたら、建設業とIT業界に関わっていた富士電機総設(富士電機ITソリューションの前身)を見つけ、応募しました。

口コミ・体験談

転職したけれども、自分がずっと使っていたパソコンはNECで、会社は富士通製だったので、まずは富士通のシステムに頭を切り替えて、覚えることから始まりました。しかし、40歳で思い切って転職した姿勢を当時の社長が大きく評価してくれて、ちょうど建築業へシステムを販売する計画があったため、その担当者として選任されました。転職した時点で課長、翌年、次長、翌年、室長と役職も与えられ収入も増えました。しかも、やりたかったシステムの仕事を朝から晩まで行えて、申し分ありませんでした。詩文のやりたいことも提案すると認められ、部下も数十人になりました。しかし、いい事ばかりではありません。社長のひいきで出世した自分は、社長が引退すると、ちょっとした事を責められて、組織を解体され、閑職に追い込まれました。まったく、ジェットコースターの様な生活でした。しかし、自分は間違ったことはやっていないと、信念を捨てませんでした。半年後、会社の業績が悪くなると、勢いのあった私のビジネスは復活し、再度継続することができました。今回の件を経験したので、慎重にビジネス展開を進めるようになりました。そうしますと、会社から大きなシステム構築の責任者の仕事も与えられ、誇りをもって仕事ができるようになりました。IT業界は動きが激しいです。

やりがいを感じたところ

いろいろと経験をして、重要な仕事も任され、本部機構のシステム部門の部長職を任せられました。大規模なシステム開発も成功して、軌道に乗り、次は何を担当するのかと考えていると、役員に呼ばれ、来月から新子会社を立ち上げるから、営業と技術の責任者の役員として、担当してくれと言われました。少し時間をもらうことにして、いろいろ調べると新規事業の戦略子会社としての意味と、社内の余剰人員としての女子社員中心の会社で、事業に失敗してもリストラするだけで、うまくいけば会社の利益という、厳しい条件のものでした。結局は断ることは不可能と知り、腹を決めて担当することにしました。ラフな事業計画はあったのですが、うまくいくとは思えず、事業の進め方は自分にまかせてもらうということで、スタートしました。パソコンが各企業に普及して、インターネットも広がっている時期にうまく乗ることができて、初年度から黒字化ができ、その後利益を出し続けました。これはなかなかできない経験ができたので、うれしかったですね。このまま定年まで、この会社を育てようと思った矢先、いきなり元の会社に戻されました。そこで、また新しい自供を立ち上げる職務を言い渡されました。今回は売り上げを伸ばすことよりも、将来的に会社に役に立つ環境ビジネスを進めることにしました。時間はかかりましたが、定年まで続け、一定の実績を上げました。IT業界は、明日は何が起きるかわからない分野ですが、定年まで乗り切れたことを自慢に思います。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

転職は運もあり、うまくいきましたが、ITの技術はパソコンお宅の自己流なものでした。当時は、それでも通用したのですが、ある程度責任のある立場になったとき、基本的なことが知らない等がありました。自分で大分勉強したのですが、どこかで専門的な勉強をして、基礎を身に着けていたら、もっと良い方法もあったかもしれません。そんな私でも、10億を超えるシステム開発をしたり、数1000本のソフトを販売し、数十億の売り上げを上げたりできたのは、運が良かったのかもしれません。業界が新しく、流動的、だったことが幸運にめぐれた原因と思います。勇気をもって閉塞感のあった前の会社を退職し、転職したら激流の中を流された貴重な面白い経験ができました。チャレンジしてみるのも、豊かな人生を得るためにはいいと思いますよ。

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