きっかけは知り合いのいわゆる先輩から知人の不動産会社が従業員を募集してるから興味あるなら連絡してよと大分前から誘われており。
不動産業に着く前には屋根を直す職人さんをしていたのですが天候によって左右されるのでそろそろ室内の仕事をしたいと思い電話して面接まで組んでいただいのです。

私がやっているお仕事は、不動産業の仲介売買会社でございまして、まず会社の良かったことは！やはり営業職なので数字を出せればしっかりそれにあったような歩合給料が頂けたりすることと、また会社の体制も一応しっかりしており、年2回の社員旅行など、福利厚生などもしっかりしていて安心して働ける環境でした。
ここがイマイチというところは、第一に遅刻にうるさい、例えばこの会社であれば、１時間の遅刻で罰金1万円！
この金額は1日の給料を超えるような金額です。
これには私はびっくりしておりました。
後は歩合が発生する会社だからかわからないのですが、1日がとても長く1日１２時間働いてました。いわゆるブラック会社という会社でしていざ働き出した者のやはり1日がながい。
私は、仕事が終わった後もプライベートに時間を使えずストレスがたまる毎日を送っていました。
後昼寝もダメで本当に寝不足だったと思います。
失敗談に関しては、やはり営業。一つ一つのことの成り立ちで成果が出るので一つ聞き忘れたなど様々なことがあります。
なんで聞けなかったのかとか、なぜ強気に話せなかったのかなどなど、このような事が多々ありよく怒られてました。とても失敗しました。

仕事でのやりがいはたくさんありました。
まず営業！
この営業と言うのは、自分が相手を動かすんだと教えられこれができるようになれば将来の幅が広がると思い必死に営業を覚えたいとの一心でひたすら長い1日を営業の特訓と思い費やしてきました。
私は不動産の売買の仲介会社の営業マンでした。
やはり不動産とは持ち主さまの大切な資産なので、皆様大抵マイナスを出して売りたがらないなど様々な理由があります。
ですがそこを飲んで頂けるようなトークをしてなんとか仲介を手伝わせいただくのです。これが出来たらやりがいをとても感じました。
営業は全てにやりがいがあります。

まず、こうだったら良かったと思ったところは、
私はまだ立ち上げたばかりの小さい会社の中で働いてました。
まず一つ目は小さい会社なのでしょうがないと思いますが、私は物件の引き渡しまで全て1人でやっておりとても大変で次の物件などに手が回せないような状態でした。なので役割分担などをしっかり作って頂けたらもっと効率よく仕事が出来たのかなとか思ってしまいます。聞く話だと別の不動産の仲介売買会社であればちゃんと役割分担ができているみたいで、皆、プレイヤー(営業)、事務(書類作成)立会い(役所回り、片版、)などと役割が分かれているみたいです。
私もこの体勢ならもっと働けたのかなと思います。
でも1人で全てこなすことで良かったこともあります。
それはある程度体験できたからです。以上です。