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アパレルメーカーでの接客の表と裏について

  • 投稿日 : 2017-01-23
  • 投稿者 : moe6さん(40代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

求人誌に募集がのっていたので応募して採用されました。ファッションに興味があったことはもちろんですが、仕事内容や福利厚生もしっかりしていたので、採用が決まった時はとても嬉しかったです。そのブランドの商品を購入したこともあったので、売る側になって色んな洋服を着られることも楽しみでした。

口コミ・体験談

いざ仕事が始まってみると接客は楽しい反面、難しさも感じました。お客様に声をかけるタイミングや、おすすめの仕方など細かなことですがお客様の立場になってみると煩わしかったり、逆に購買欲がかきたてられたりすることに気づかされ、接客の大変さを実感しました。でもお客様に商品を気にいって貰えたり購入して貰えると、その大変さを越える達成感がありました。何より、購入してくださったお客様がまた来店してくれたり、接客に指名してくれたりすることは大きな喜びでしたし、やりがいも生まれました。接客は表の仕事ですが、開店前や閉店後の清掃や商品のディスプレイなども大事な仕事で、見えない部分ではありますが商品を運んだり片づけたり、試着室の大きな鏡を磨いたり・・・と裏の仕事も欠かせません。数か月に一度ある棚卸し等は裏の仕事の中でも大変な作業でした。1点でも在庫数が合わないと、合うまで帰れません。同じ商品を何度も数え直して、ようやく数が合ったこともありました。営業中に棚卸しの作業を並行して行っていたので、数えている途中で数を忘れてしまいやり直すこともしばしばでした。でもこういった裏の仕事があって初めて、お客様に満足のいく商品を紹介できるのだと思います。

やりがいを感じたところ

やはり接客が楽しかったので、長く続けていけたと思っています。購入を迷って一度帰られたお客様が、「やっぱりさっきの商品買います。」と戻ってきてくださった時は本当に嬉しいですし、そういったお客様が後日また来店してくださるのは大きなやりがいにつながります。何度も来店していただくうちに、接客を指名してくださるお客様もいて、物を売るだけの仕事ではない事を実感できる瞬間でもありました。売上だけが全てではなく、お馴染みのお客様が増えることがやりがいの一つだったと思います。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

年に2回のセールの際は接客する暇もないほどの来店数で、レジの担当や商品をたたむ担当、包装する担当などに分担され、流れ作業のようでした。お昼の休憩もままならないほどの忙しさだったと記憶しています。商品の補充なども気づいたらとにかく動き回っていたのですが、疲れてくると気が回らなくなったりしてしまい、お客様をお待たせしてしまうことも多かったように思います。スタッフの数も限られた中でシフトを組んでいるので、シフト自体きつかったのと、残業も多くなってしまいへとへとでした。接客はレジは無理かもしれませんが、包装だけなら簡単に覚えられる仕事なので、セール時だけのスタッフがいればもう少し接客に時間を割くこともできるのではないかと思いました。


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