バイトからそのまま社員へ。
社員の空きが出来たから、やらないかと声をかけてもらった。
社員になる気持ちは、なかったが、会社内の雰囲気が楽しそうに、みんなが上を上を目指しているのを感じた。
その輪に入りたくなり、未知の世界だけど、働きたいと思えた。

一から学ばさせてくれ、実績で評価をしてくれるから、やりがいがあり、勉強をして、より上に上がろうという気持ちにさせてくれた。
大変だと思うこともあったが、一人一人が、得意分野を持っているスタッフの集まりのスペシャリストだったから、恥もなく、質問ができ、
丁寧に教えてもらえ、自分のものにすることができた。
責任を持って仕事をすること、達成感を感じることができる仕事。
時間をどれだけ、短縮し、ミスを無くし、多くの仕事を持つことができるかをスタッフ一人一人が考え、仕事をする。
それが認められ、給料に反映され、自分の休みにも影響する。
この会社のスタッフは、頭の回転が早くなければ、やっていけないのかもしれない。
スタッフが会社のトップと対等に話ができ、相談ができ、提案ができる。
新しいことに挑戦していく会社、そして、新しいものを取り入れ、より効果があることを求めることができたのは、
やはり、トップの考えが最先端にあるからだと思う。
新聞に目を通し、日本ではなく、アメリカなども市場を把握しながら、先をよむことが大きな会社になっていくことだと感じた。
人にはない自分の得意分野を身につけることを、教えてもらえた大切なきっかけをもらうことができた、素晴らしい会社。

自分が入りたい分野であれば、先に勉強していたのかもしれないけど、
未知の世界に入ったから、一からの勉強だった。
もっともっと、システムについても、トークについても上の人から学びスペシャリストになりたかった。