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一般企業でなく初めて大学での事務の仕事で感じたこと

  • 投稿日 : 2015-04-21
  • 投稿者 : oki3595さん(40代男性)

総合評価

  • 2.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

最初はハローワークで探していましたが、同時に派遣会社にも登録し派遣会社からの紹介という形でまず面接に行きました。同時にハローワークから別の大学の非常勤にも応募し結果的に両方採用となりました。条件的に立教大学の方が良かったので、立教を選びました。

口コミ・体験談

職場の部署は真面目な方が多く規律もしっかりしていましたが、個性過ぎて付いていけない方もいましたが特に気になりませんでした。非常勤という立場でしたが賞与もありまたこれは各大学の事情にもよりますが、入試シーズンには正職員、非常勤に関わらず全職員が動員されました。その報酬として入試手当てが頂けたのはサプライズでした。給与は東京の相場にしては若干安いのではと思いましたが、多分他の大学も同じようだと聞きました。窓口業務の仕事も大きな比重を占めていましたので、学生や教授の対応をする。時には学生、教授の要望を聞いて対処する。教授から授業の準備を依頼され教材のコピー、プロジェクターのセッティングはほぼ毎日ありました。大学職員というのはある意味、学生と教授の間に立ち円滑に物事を進めなければいけないのだと分かりました。そのため日頃から同僚だけでなく学生や教授とも上手くコミュニケーションを取らなければいけないと思いました。覚える業務が多いため最初はかなり戸惑いましたが、特にプロジェクターの接続が上手くいかないトラブルや授業直前に大量のコピー依頼された時はとてもパニック状態に陥りましたが、同僚のサポートに何回も救われました。

やりがいを感じたところ

大学職員というのは学生と教授との板挟みと言いますか、常に間に立ち双方の意見を聞きながら仕事をしなければなりませんでした。やりがいを感じたなと思うときは学生や教授から何気なく「ありがとうございました。」という感謝の言葉を頂いた時でした。そういう言葉を言われるとやはりモチベーションが高まります。後は記憶に残っているのはよく窓口で対応しキャンパス内でも見かけ声を掛けていた留学生から日本で就職が無事に決まりましたと言われた事です。日本という外国で苦労した話なども聞きましたので、心から何か自分の事の様に嬉しかったです。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

部署内の雰囲気と言いますか全体で話し合って仕事を進めるというよりも、個人、グループ内で淡々と仕事は行われていました。コミュニケーションという点から役職に関係なく話し合いが出来る場があれば雰囲気やそれぞれの課題や目指す方向がハッキリしたのではと思いました。また自分の居た部署では正職員と非常勤の仕事内容に線引きがされていました。非常勤の人にはなるべく責任のない仕事や雑務が基本という点でした。個人的には少し物足りないと言いますかもっと多くの業務を与えられたかったです。後は毎日の休憩時間に職員の居場所、例えば職員専用の食堂や休憩所のスペースを設けるとかの施設面を何とかしてもらいたかったです。毎日、今日の休憩はどこで何を食べ、どこで過ごすのかというのは結構悩まされました。


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