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私が思う株式会社ユニクロの実態と体験と要望について

  • 投稿日 : 2015-05-06
  • 投稿者 : りんさん(20代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

自宅から近く普段から株式会社ユニクロのイオンモール広島府中店を利用しており、このお店を身近に感じてました。
利用した際に、店員さんが非常に親切だという印象を持ちました。また裾直しの時だけではなく、その他でも困っていたら声掛けをしてくださり、親切に案内をしてくださいました。そして案内〜裾直し〜お会計まで全ての工程で店員さんはテキパキとお仕事をされている姿を見て「かっこいい」と感じるようになっておりました。私も彼らのようにテキパキとお仕事に励みたいと同時に人と接するお仕事には以前から関わっており接客業は好きな方だったこと・更にスキルアップのためにも大きい企業でしっかり働いて経験を積みたいと思い、丁度その時にタウンワークでも求人募集が出されていることを知り、思い切って応募したのがキッカケでした。私がこのお仕事でやりがいを感じたことは、お客様と直接接する時です。

口コミ・体験談

実際にお仕事を開始してやりがい等も感じていましたが、始めの内は失敗をすることがありました。
例えば、新聞に挟んだ広告もしくは店頭に置いている広告で大きくアピールしているにも関わらず、商品のことや商品の置き場所をしっかり把握しきらずに店頭に居た際です。お客様に「この商品はどこにありますか?」と聞かれたにも関わらずすぐにご案内ができずに近くの先輩スタッフをつかまえて聞いてご案内したためお客様をお待たせしてしまい、時間のロスとなってしまいました。これは私がしっかりとして店舗についてリサーチしておけばお客様をお待たせすることはなかった点でした。きちんとリサーチすべきだったと本当に大失敗だなと反省している点です。
やはり、店頭に立つ以上は店舗の商品のことについてはしっかりと把握しておくべきでした。お客様にきちんとご案内がすぐにできるように態勢を作っておかなければならないと強く感じました。
この反省点を踏まえて、その後はきちんとリサーチすることを心がけたためスムーズにお客様のご案内等fがきちんとできるようになりました。反省点をしっかり自分の中で見つけて改善策を考えていき、解決することでより良い接客ができるようになれたため、なんでできなかったのかいつまでもクヨクヨと悩むのではなくて、わからないことはしっかりと周りの先輩スタッフに聞いてわからないことをきちんと1つ1つ解決していけば何事も良い経験だと思うようにしていきました。また「失敗は成功のもと」という言葉がありますがまさにそれだなと感じるできごとがこの体験でした。やはり失敗をすることは恥ずかしいという感覚はどうしてもありますが、どの事柄も成長に繋がるという考えにしていくと、様々な失敗という経験は自分を高める1つの訓練だと思いました。

やりがいを感じたところ

私がこのお仕事でやりがいを感じたことは、お客様と直接接する時です。
株式会社ユニクロは決して高級ブランドのお店ではないため、比較的にお客様と接する時間はわずかしかありません。お客様をお待たせしないできるだけ短時間で、いかにお客様との会話の中で、お客様一人一人の要望や要求をきちんと聞き出し、最適な商品や回答等を考えて提供することは私自身は容易いことではないため苦労しました。しかし、最後にお客様からの「ありがとう」のお声掛けや笑顔が嬉しくて頑張れました。お客様が満足する事柄は一人一人異なります。また商品も店舗だけでもかなりの量があり、新しい商品が常に入ってきます。膨大な商品のリサーチをきちんとして、お客様の体型や年齢・好みの色や形等から商品を絞り込むことは容易くはないですが、お客様の「ぴったり」を見つけることがなによりもやりがいだったと記憶しております。
そして、商品リサーチは商品を見るだけではなく、やはり実際に商品に触りまた着ることも大切にしました。株式会社ユニクロの商品は一見似たように見えますが、一着一着異なる雰囲気や特性がありますので、それらの使用感もお客様に正確に伝えるためにできるだけ沢山の商品を購入して着用して、自分なりの使用感をできうる限りお伝えすることも心がけておりました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

「こうだったらもっと良かった」と思うところは二つありました。
一つ目は私は接客が好きですが、決して得意ではありませんでした。そのため、接客の心得やもっとこうしたらより良い接客ができると思うと周囲から言ってもらえる機会があればいいと思いましたが、そういった機会はなかったため残念でした。なかなかこういった問題は一人では解決しないため、個人的に先輩スタッフや店長さんにお伺いして改善はさせてはいましたが、やはり例えば開店前にミーティング等で実際にスタッフが顔を合わせる時間があれば多くの意見を聞けるかも知れないためあればいいなと思いました。しかし、現場はみなさん様々な仕事に追われているため、時間を作るというのは難しそうでした。そのため、ノートを使った店舗の日誌での情報共有が精一杯でした。しかし、日々目の前の仕事に追われるだけではより良い接客及びサービス提供はできないと思うため、なにかしらな時間を作って欲しかったと感じました。
また二つ目は、給料面です。私は正社員ではなくてアルバイト勤務でした。一定の出勤日数にしていただけたら金銭面・体調面・またプライベート面でも調節がしやすいですが、出勤日数が異なる月が多くありました。ある月は多い出勤日数、またある月は少ない出勤日数でしたので給料は一定しませんので不安定でした。少しそういった社員の生活面も考えてくださればより良い会社・より良い環境だったように思います。


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