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正社員としてであれば働きたくない上司がいるくバイト

  • 投稿日 : 2018-08-10
  • 投稿者 : Yさん(20代女性)

総合評価

  • 3.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

大学1回生の夏、別のバイトの面接になかなか受からず困っていたところ、大学の所属していたサークルの先輩に誘われ、いいバイトだから同じところでバイトをしないかと誘われました。ホテル業界にさほど興味はなかったけれど、それよりも何か働きたいという気持ちが強く面接に行きました。詳しい時給やバイト内容は聞かずにとりあえずという気持ちで面接に行き、その場ですぐに採用していただきました。ただ、採用であれば先輩と同じホールスタッフだと思い込んでいたところ、担当支配人から「ホールではなく、レストランのレジ係兼併設しているケーキ・パンの接客販売に入ってほしい」といわれ、一度は断ろうかと迷いましたが、その職場には他にも仲の良かったサークルの先輩がいたため、働くことを決めました。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

ただ単に先輩に紹介され面接を受けに行っただけなので、詳しいホテルの情報や仕事内容についてわかっていなかったため、とにかくどのような面接なのか、またどのような人が面接をするのかもわからず、不安しかありませんでした。実際に行ってみると、ザ・ホテルマンといった雰囲気の支配人が面接担当で、とても気さくに話をされて不安は少しぬぐえました。また私の通っていた大学の学部では年に数回の実習が予定されていましたが、そのスケジュールも考慮したうえでシフトを組んでくれるということで、自分自身の希望に合わせて働けるという環境に惹かれたのも働くことの決め手になりました。面接時に少し不安を感じたのは身だしなみについての話でした。大学に入学したばかりの私はようやく自由に髪の毛を染められるようになり、ファッションを楽しんでいたにも関わらず、ホテルという職場的にはほぼ黒に近いカラーしか認められないということで、早速その場で出勤時までに髪の毛を染めなおしてくるよう注意を受けました。せっかく染めたところだったのに…という気持ちはありましたが、そこはひとまず我慢して楽しめる範囲過ごそうと決めたのを覚えています。

口コミ・体験談

良かった点は全国にもあるような名の知れたホテルのため、時折芸能人が来店するといった点です。大物芸人さんから常連のグルメ芸人さん、野球選手や俳優の方まで数多くの有名な方に遭遇することできました。また社員の方と仲良くなれば、社員限定の社割を利用し販売しているケーキを安く購入することができたり、その日に売れ残ったパンを無料で持ち帰らせてくれたりすることもありました。さらに面接時に心配していた身だしなみについても、少し時間が経てば注意されることもなくなり、比較的過ごしやすい環境で働くことができました。正直良かった点以上にイマイチだった点はいくつもあります。一つは人間関係です。先輩からの紹介時に想像していたホールスタッフという業務ではなかったため、仲のいい人がいるとはいえ、業務中に顔を合わせることは少なく、数少ない同じレジ係のバイトの子や、忙しい時には全く話しかけられないような社員さんとの空間がほとんどで、働き始めはとてもつらかったです。またこの環境に加え、ホテル業界ではよくあるという社員同士でのでの不倫や社員とアルバイトスタッフの不倫などもよく耳にすることがあり、若かった私にとっては少し理解しがたい部分もありました。またそれを周囲のスタッフが耳にすることができるような場で互いにコンタクトをとっていたりすこともあったため、こちらが気を遣わなければいけない状況も多々ありました。ただし人間の恐ろしいところはそのような状況に人は慣れるもので、時間が経つと共感すらできないものの、逆にその様子を観察するのが面白くなってきたり、第三者のスタッフ同士で情報交換をするのが当たり前になっていました。それでも自分自身が既婚者になった今では、相手が職場でそのようなことをしていると想像するだけで怒りがこみ上げ、なおさら理解できる職場ではないと感じます。さらに私自身も自分より一回り以上年上の社員さんからかなりしつこくデートに誘われたこともありました。その方ももちろん妻子持ちです。しかし本人の話によると、奥さんとは別居中でうまくいっておらず近いうちに離婚するということでした。それでもまずその方に全く好意をもっていなかった私は遠回しに受け流し続けましたが、今思うと大人(社会)の黒い部分を身に染みて体験することができ、ある意味いい人生経験になったなとも思っています。このことも含め、環境になじみ人間関係をうまくしていこうという気持ちがそれまで以上に芽生え、最終的には就職が決まりアルバイトを辞めなければいけなくなった時期まで続けることができ、自分が当初考えていた時期よりも少し長めに働いてほしいという話がでるほど、社員さんとの仲も深まり、信頼してもらえるほどになりました。

アルバイトでの失敗談は主に金銭に関することです。結果的に取り返しのつかなかった状況にまではなったことがないものの、レジ係という業務上どうしてもミスをすることは出てきてしまい、それを防ぐために定期的に売り上げと現金の照らし合わせは行っていましたが、レジが混み合う時間帯などは社員やアルバイト関係なくミスが起こっていました。私が起こしてしまった例でいうと、ホテルに宿泊されているお客様が食事をされ、支払いを済ませ部屋に戻られた後に料金をいただきすぎたことが発覚し、すぐに社員の方に相談し、お客様の部屋まで謝罪と返金に行ってもらったということがありました。この場合は宿泊されていたお客様だからこそ、事が大きくなるのを防ぐことができましたが、一般のお客様ですぐに帰られている場合、現金でのお支払い、加えて予約なしのお客様であればなおさら連絡の手段がなく、より重大なミスになっていたと思い、その日は過去一番といってもいいほど落ち込んだと同時に、レジを任されることの責任の大きさと重要性を感じ反省しました。

やりがいを感じたところ

このアルバイトでやりがいを感じた部分は、自分よりも後に入ってきた後輩への指導を含めた接し方です。中学校を卒業して以来なんの部活動にも所属することもなく、それまでのアルバイトでもあまり上下関係に縁のなかった環境にいたため、とても久しぶりに「後輩」というものに教える立場になりました。実際に私はあまり人に物事を教えることがうまいほうではなく、後輩の子からすればわかりづらい部分も多かったかもしれませんが、自分にとっては人に教えることの難しさやよりわかりやすく覚えやすく伝えるにはどのように工夫すればいいかなどを考えるいいきっかけになりました。そしてその子が仕事内容を覚え成長し、別の後輩に教えてる姿などを見ると、自分にとってとてもやりがいがあることをしたのだと感じました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

私が思うこの職場での改善点は、バックヤードの環境です。正直大きなホテルなのでどうしようもない部分は多いのですが、特に社員・アルバイトが共通で使用する女子更衣室です。人数が多いため、多少狭いのは仕方ないのかもしれませんが、すべてのロッカーを使用しているわけでもない状況の中、自分のすぐ隣を使用している人とタイミングが一緒になった時にはアルバイトとしてとても肩身の狭い時間を過ごしました。また喫煙所と食事をする人しか使用できない社員食堂以外は休憩所と呼べる場所がなかったため、自分で買ってきたものを食べる際はこの狭いロッカーの前の通路に椅子を置き、周囲を気にしながら食事をとるという気の抜けない休憩を過ごすことも多くありました。そのため、もう少し誰もが使用しやすい正式な休憩室やスペースがあればよりいいなと思っていました。

他には、あまり関わりのない部署のスタッフと少し話す機会がある際には裏方の仕事をしている方にはよくあるのかもしれませんが、かなり無愛想で無口、コミュニケーションが取れないタイプの方も多くいました。働いている人数が多い分いろいろな人がいるのは当たり前ですが、もう少し社内の雰囲気からそういった点を改善できる方法があればいいのにと思います。

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