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今後、辞めない為の働きやすい仕事環境の選択について

  • 投稿日 : 2018-08-20
  • 投稿者 : JOBさん(40代男性)

総合評価

  • 2.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

当初、マイナビ転職に募集されてた保険のビュッフェという企業に目を着けました。

なぜ、そこに応募する様になったのかと言うと、女性の働いてる写真が載っており明るく元気で誰にでも出来る内容であると表記されておりました。

勿論、社員登用があり、自由度は高くて、店舗内で企画などを練って集客を考える事が出来ると言う内容でした。

 業務内容では、家電量販店にて電化製品を購入されたお客様に対して保険の無料相談のサービスを受けられる提案をする内容でした。

この環境であれば、自分も成長でき会社や家電量販店にも貢献出来る内容であると文面を見て認識出来ました。

また、専門的な知識も必要なく、ノルマも無く自由度が高いので自分の力を発揮できるような環境であると感じ応募しました。

 

面接時に思った事や感じたことを教えてください

 面接時は、余りにも一般で言う堅苦しい形式では無く、ざっくばらんな面接でしたので思うようにアピールすることが出来ました。

会社側からの話として、最寄駅から行ける店鋪の範囲や時間ぐらいで、過去の経験や志望理由を聞かれることが無かったので入社できる前提で面接を行っているのかと

思い少し不安すらも感じました。

 面接官に何人ぐらい採用されるんですか。と聞いたところ、200人ぐらいは欲しいと言っていましたので頭数が欲しいのかと言う思いでした。

面接時間も約10分ぐらいで、面接を総合的に判断すると顔合わせで数多くの面接をしなければならないので、やっつけ仕事のように思えて面接終了後には良い印象をうけませんでした。

口コミ・体験談

 家電量販店で、購入者に無料相談の提案をする仕事に配属になったのですが、予想以上の困難がありました。

・1つ目は、家電量販店の人と関係値を作ることです。

面談時には、聞いてなかった事なんですが、電機量販店の社員さんが購入したお客様を紹介して頂くことをスイングと言います。

そのスイングを活発的に行ってもらうように、社員さんと連係をとり関係値を気づき上げていきます。

 しかし、社員さんとの関係値は中々難しいもので、常に忙しくされている方がほとんどでお話をしてしていただくタイミングがなく苦労しました。

その為、少しでも印象に残るように笑顔で挨拶や一言ぐらいの問い掛けしたりして徐々に会話をできる関係値を広げて行きました。

・2つ目は、スイングいただけていない社員の方々の改善です。

一つの店舗でも、積極的にスイングして頂いている方とそうではない方がいらっしゃます。

店舗の標準スイング数を上げる為には、スイングされていない方の改善が必須です。

 そのために、多くのコミュニケーションの場をとり、スイング出来ない理由や改善方法を提供したりして徐々に成果を見られるようにアドバイスしていきました。

・3つ目は、他店舗へのヘルプによる難しさ。

場合によっては、他店舗にヘルプへ行かなければ成らずその店舗にて多くの社員の方と一から作り上げる必要性があります。

何故ならば、ヘルプは1日だけでなく1週間以上に渡るので、ある程度の関係値は必要性をようします。

なので、常駐先と同じ様に挨拶から始まり徐々にコミュニケーション時間を広めて多くの方に印象を強めて行きました。

気を遣う、改善策を練る、印象づけるなどメインの仕事以外でも大きな責務が待っています。

そこが、いつも頭を悩まし続ける部分でもあります。

・4つ目は、電気量販店の社員の方から、御礼を言わたこと。

スイングをしていくうちに、スイング失敗が続く場合があります。

 そんな時に、相談を持ちかけてくる方がいらっしゃいます。

いつも提案をしているけど断わられてしましまうんだけど・・・と言う相談がとても多いです。

そんなときに、こんな風なお話しされてはいかがですか、A4のコピー用紙1枚にお客様が目につく様なトークやタイミングなどを書き実践してもらった事で、

その後お客様からの反応が良く、スイング成功しアポイントも結ぶことが出来ましたよ。相談乗ってくっれて有難うと仰ってくれました。

自分のアドバイスからお客様や社員の方から感謝を受けることができ光栄と思いました。

・5つ目は、同じ会社のメンバーをまとめる力。

普段は、順調に行っている業務でも、時には、スランプに落ちる事があります。

そんな時、メンバーをまとめる事のできる力とは何かを考えさせられました。

 アポイントが取れないメンバーが悩んでた時に相談に乗っていましたが、多くの方がとても悲観的でリタイア寸前でしたが何気ない事でも相談してくれたのが唯一の救いでした。後は、何一つまとめ上げる様な言動は行っておらず、時間が解決していましたのでまとめる力とは未だに無縁です。

・7つ目は、評価制度の矛盾さ。

自分自身の評価においては、会社全体の標準的なアポイントよりも数値は高く、人間関係や電機量販店側の評価ももちろん問題なく、上長からも評価が高いのに結果的には

人員削減で、評価の低い人よりも早く退職せざるおえない状況になった。

どんな理由で選定されたのか、基準は。多くの不思議や疑問を持って本社にわざわざ来者したが何一つ解消することは無かった。

理由を話す事は出来ない。と言われたからです。

それ以降、業務に集中する事は出来ず最期の出勤まで全力を注げないままこの会社での勤務は終わってしまった。

そんな中で、会社の矛盾さの後味の悪さが表立った経験だった。

やりがいを感じたところ

 やりがいを感じたのは、お客様とトーク中にお金の相談の重要性を伝えた事。

最初は、家計相談に興味がないと言うお客様であったが、現状、近い将来、老後の生活として興味がないという次元では無く、誰しもが抱える問題がくるという認識を

持って頂くようにお話ししたら無料相談を聞いて見るとういお客さまが、大勢いらっしゃった。

相談後、やっぱり相談して良かった、今後も使わせてもらうよ。というお言葉をいただきました。

お客様その家族の可能性や気付きは非常に重要なもので、そこに気づいて頂けることにより私達のメリットが発生し、やりがいを感じる事と思います。

やりがいを感じるまでには、大変なことがたくさんあります。

なので、その努力をもっと押し出せば大きなやりがいは得られると思います。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

 この業務において改善点は、お互いのコミュニケーションが足りなかったことです。

電機量販店では、中々アポイント獲得、社員さんとの連係において中々ビュッフェスタッフのコミュニケーションのタイミングがなく意志の疎通が行き届いていなかった。

その為、ひとりひとりに対して連携して疎通を繰り返していくので精いっぱいでした。

 スタッフのマインドやスキル向上を測る上では、コミュニケーションは第一でした。

そのために何をしたか。

それは、話し合う時間が出来ない分、連携ノートに精神的な部分、スキル的な部分を書き込むよう促し業務を円滑に進むようにしました。

その結果、お互いの意見や連携情報を書くことで、情報漏れが無く、同じ方向性を向いて仕事ができるようになりました。

人とのやり取りは偏っていてはダメで、電気量販店の社員とのコミュケーションだけで無く自社の社員とのコミュニケーションも無ければ業務としては成り立たないのが

再認識しました。

 コミュニケーションは、お互いを思いやるためのツールであり、お互いを知り合える事ができる。

ビジネスのほとんどが大きな役割を担っていますが、この経験を通じて積極的に意識することの重要性も発信する事が出来ました。


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