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那覇市のバイト先での上司は丁寧に仕事を指導し、働きやすい職場でした。

  • 投稿日 : 2018-09-03
  • 投稿者 : 山本 慶子さん(50代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

インターネットで様々な求人サイトをネットサーフィンして巡り巡ってその募集要項にたどり着き、ここなら自分でもできるかな?と感じたのがきっかけでした。

それまでに、あらゆる職種・業種の仕事をインターネットで検索して調べていたのですが、なかなかピンと来るところがなくてその結果朝から晩までネットサーフィン

をする日々が続いていました。その中で偶然に自宅から近くて時給もなかなか良い、という点から、そのバイト先を選びました。本来ならば自分の得意分野としている

事務系や入力業務などに絞って探していたのですが、蓋を開けてみると接客業の多いことがわかりました。それで、私が一番苦手とする接客業にも挑戦してみようか、

と思ってエントリーしたのでした。沖縄にしてはなかなか時給もいい方だったので、というのが一番の理由かもしれませんが。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

面接は何度やっても慣れるということはなくて、面接当日は、まるでロボットのようにカチンコチンになり非常に緊張しました。しかしいざ面接が始まると、

面接官の方がとても丁寧で優しい方だったので、すごくリラックスして自分らしさを発揮することが出来た、と思いました。自分らしさというのは、相手の話を落ち着いて

じっくり聞き、質問には少しユーモアも交えて答えたり、さらに少し時間が経てば、面接官が思わずにっこりするような事を言ったりというふうにです。

そんな私ですので、後半は緊張感が薄れ気味にならないように気を付けながらリラックスしながらも一世一代の一生懸命な応対をしたつもりでした。面接官の方に

話す内容としては、私的には一緒に共感して頂ける内容を話して、一緒の時間を共有できたということで面接官の方が「この人と一緒に仕事をしてみたいな」と思って

もらえますように、と念じながら受けました。簡単に申しますと、第一印象と話してからの印象とで差異はあると思うのですが、基本は熱意を持って接すれば

必ず相手に伝わるのではないか?と私は思っております。

口コミ・体験談

そのお仕事先での口コミはほとんどが良い口コミは、また来てみたい、とか、那覇市の中心部にあるから非常に便利、とか、とても綺麗、などという

内容が多かったです。駅にも近いし、お土産品なども買えるショッピングセンターなども近くにあるし、大きな映画館などもあり、娯楽を楽しみに行くには

最適な場所です。ウィンドーショッッピングや食べ歩きも楽しめます。最近では中国の方も非常に多くて、ここは中国かしら?と思うほど日本人より中国人が

いっぱい歩いています。中国の方はほとんどの方が英語も話せるので、時々道を聞かれても片言の英語であれば大抵は言葉が通じます。こちらが中国語も

覚えることが出来ればいいのですが、さほど苦労しなくてもその点は助かっています。観光客はほぼ半数以上が中国の方なのですが、大変丁寧にお話をする方が

多い中、たまにものすごくワーワー騒ぐ方もいっらっしゃることも事実です。しかし、そこにはきっとワーワー喋らなきゃならない理由があるからワーワーしてる

だけだと思うので、私にとってはさほど問題ではありません。こちらが落ち着いて接すればそのうち高揚していた気分も収まってくるようでした。

私の失敗談としては、時々忙しくて手が回らないときに、お客様に対してのありがとうを言い忘れてしまったことがあったということです。それは非常に大変な失敗だと

思っております。いくらあたふたするくらい忙しい時でも帰るお客様に挨拶を言い忘れるなどということはもってのほかでした。今思い出しても頭から火が噴きあがりそう

なほど恥ずかしい失敗です。いついかなるときでも、関わらないお客様の時でも挨拶を忘れてはいけませんよね。今後の私の課題として肝に銘じる所存です。

もう一つの大きな失敗は、私が職場で怪我をしてしまったことです。いくら慌てていたとはいえ、自分の不注意から大怪我をしてしまって会社に迷惑をかけてしまいました。

それは一生の不覚だと思っております。その時の結果として私は会社を長期で休むことになり、挙句の果ては就労不可能ということで会社を辞めざるを得なくなったのです。

泣きたいほどに残念な結果になってしまいました。私の面接を受け持ってくれた方も非常に残念だとおっしゃってくれました。私としてはそこで一生懸命頑張って行き、

私の夢はそこでマネージャーになりたかったのでした。一生懸命やる、ということと慌ててやるということがどこか知らず知らずの間に混同していたのかもしれません。

年齢的なこともあるので、なかなか就職がむつかしい状況になってきた私です。色々失敗も繰り返しつつも今後も私は生活の為、というより自分の為にも仕事やもしくは

バイトやパートを探して頑張って行こうかと思っております。失敗を経験したからこそ、次また与えられた仕事が決まった時にきっと一生懸命頑張れる、と自分では

思っております。情熱的に語っている私ですが、ちょっとしたイジメを職場で受けたこともあります。しかしそれはどこの職場でも意地悪な人はいるので、気にしていたら

きりがない、ということを今更ながら身に染みて感じているところです。私は人にいじめられた経験もしたから新しく入ってくる新人さんにはとても優しく接することが

出来たのです。本当に真心を込めてわからないところは親切に教え、泣いていたら慰め、励まし、笑わせたりしていました。ここにきて思うのですが、自分ってなんて

いい人なんだろうって思います。自分のことを自分で褒める、という人をあまり見たことはない、と言われますが、私は結構今まで自分のことを褒めて生きてきています。

今後もいろんなパートやバイトをしながら自分らしさを忘れずに行こうと思っております。

やりがいを感じたところ

仕事でやりがいを感じたことは、まず第一に、お客様に褒めていただいた時でした。丁寧に接すれば接するほどお客様はわかってくださいます。

私はもともと事務系職種だったので接客業務は苦手だろうな、と自分で思い込んでいたのですが、いざ蓋を開けてみるとなんのそのでした。

お客様が褒めてくれたらその日一日がまるで天国のようでした。そうなると毎日が褒めてもらいたい、笑顔になっていただきたい、と思うようになり

私も楽しく頑張れるのでした。あなたの顔を見たいからまた来ますね、と言われた時などは涙がこぼれそうになりました。そういう温かい言葉や感謝の

言葉を聞くために私は生まれてきたんだ、と大げさにそう思えるほどの時もありました。完璧にすることは難しいことですが、それに近づけて努力をする

ということは誰しもが出来ることだと私は信じております。これからもそのような心意気でやっていきたいと思います。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

そのお仕事はパートで時短でしたので、休憩時間がありませんでした。しかしながらいくら時短とはいえ、なかなかハードな仕事でしたので、私を含め

他の方々も疲労困憊気味でした。なのでいくら時短のお仕事でも小刻みに休憩することが出来たらいいな、と感じることがしばしばありました。

休憩がなくてハードなので、心に余裕がない人は、同僚に当たり散らすといった行動をとってしまう方も少しですが見受けられました。

それは見ていても嫌だったし、自分がそういうふうにされた時も非常に嫌なものでした。不思議とそういうことをする人に限って上司へのご機嫌取りが

うまい人が多かったように思います。まあ、でもああいうことはいつかバレるので、案の定意地悪な方々は徐々に辞めていかれました。

平和が訪れた矢先での私の職場での怪我は非常に不覚でした。これから楽しく平和にお仕事に没頭出来ると思っていた私でしたので非常に残念でした。

その怪我の原因も、休憩時間があれば少し気持ちに余裕が出来て防げることだったのかもしれない、と今っとなっては悔やまれます。

休憩時間があれば慌てず動けていたのかもしれません。悔やまれることや失敗したことを今更ながら思い返してもどうする事も出来ないですね。

これからはせめて気持ちだけでも余裕を保ちつつ頑張っていきたいと思いました。


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