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子どもの成長を見守り、やりがいのある保育士の仕事。

  • 投稿日 : 2018-09-11
  • 投稿者 : もーちゃんさん(20代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

私は、元々「子どもが好き」ということもあり、教育系の大学に進みました。

学生時代にはいくつも保育のボランティアをしながら、子ども達と一緒に遊んだり、先生方からは保育の仕方を学びました。そのなかで子どもに接する楽しさや嬉しさ、また難しさなど色々と経験することができました。私は人前に出て行動したり、目立つことが苦手な性格で、保育園ではそういう子が目立つ子たちのなかで紛れてしまいがちです。そういった子にも配慮して保育し、子ども達みんなが楽しく安心して過ごせるようにしたいと思いました。また、保育園で働く先生方はとても一生懸命で、キラキラ輝いているように学生の私には見えました。私もあんな風に仕事をしたいと思い、保育士という仕事を選びました。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

ピアノや絵本を読むという実技の試験はなく、理事長先生や園長先生との集団面接だけで合否が決まってしまうと調べていたので、事前に面接練習や言葉遣い、表情の練習をたくさんしました。新卒だけではなく、保育経験者の方もいたのでとても緊張したのを覚えています。質問は3つ程で、私は特に滞りなく答えられたとは思いますが、先生方が厳かな雰囲気だったので、その雰囲気に負けて答えに詰まってしまう方もいました。普段、子ども達や保護者の方々を相手にしている人ですから、こちらの気持ちを汲み取るのが上手いなあと感心したり、こちらの心も読まれてるのではないかとドキドキしながら、面接を終えました。面接終了後はホッとしつつも、ボロを出さないようにきちっと挨拶をして会場を後にしました。面接を受ける際には、園の下調べをして、その園に合った答えを考えて、しっかりと自分の言葉で伝えることが大事だと改めて感じました。

口コミ・体験談

保育士という仕事はとても大変ですが、とても楽しいものです。

私は1歳児と2歳児を担当していましたが、毎日ぐんぐん成長していくので、その成長する姿に見られたことが本当に幸せだと思いました。子ども達はそりゃあ可愛い子ばかりではなく、少し憎たらしい子もいたりします。が、その憎たらしい子もニコッと笑った時には全てを許してしまったりしながら、毎日幸せに過ごしています。

仕事では特に運動会とお別れ会の準備が大変で、子ども達が使う帽子を手作りしたり、お歌を歌う練習をしたり、指導の仕方も工夫したりして頭を悩ませています。私の声掛けが下手で子ども達になかなか伝わらずうまくいかない日もあって、他の先輩の先生に助けてもらいつつ、行事を進めていきました。何度も何度も練習したいけど、子どもの負担になって欲しくないし、楽しんで過ごして欲しい!という気持ちを1番にしながら、言葉や表情、動きなど考えてから子ども達と関わっていました。子ども達は本当に優秀で、お父さんやお母さんが見ているとドキドキしつつも、聴いてほしい!!という気持ちが入り、いつも以上の力を発揮して発表してくれるのです。その成長した子ども達の姿を見た保護者の方々は涙し、こちらも胸いっぱいになって、ここでやっと「ああ、今までやってきて良かったなあ」と思いました。

仕事をする上で、人間関係はどこにでもついてくるものです。私の職場は割と先生方がみんなサバサバしているので、まだやりやすくて良かったと感じます。友人が働く園では、派閥があったり、ドロドロした人間関係があったりと、怖い園もあるので本当場所によるなあと思いました。同期とは相談したり、一緒にご飯に行ったり、助け合ったりととても大切な存在になりました。保育士という仕事は、特に男の先生は重宝されていました。主に重い物を持ってもらったり、子ども達とダイナミックな遊びをしたり、男の先生独自の価値観も勉強になりました。保育士は同じクラスの先生だけでなく、他のクラスや園長先生などたくさんの先生が働いて成り立っています。どの仕事でも大切だと思うのですが、報告・連絡・相談が上手くできてないといけません。私はこの報連相が意識しつつも出来ていないときがあって、他の先生を不安にさせてしまったり、このクラスは大丈夫なのかと心配させてしまうことが何度かありました。大きいことも、小さいこともクラスの先生にまず相談し、そして上の先生に相談したり、報告したりしながらクラス運営をしっかりしていくことが大切だと感じました。

保育士をしていると子ども達の成長を傍で見られます。朝登園してくる際に、お母さんと離れるのが寂しくて泣いていた子が、1か月すると笑顔で登園してくれるようになりました。その頑張っている姿を見たお母さんが次は寂しくなったりと微笑ましいエピソードがたくさんあります。靴を1人で履けなかった子が少しずつ自分でやってみようと思うようになったり、ご飯を今までは食べさせてもらってた子が自分でスプーンを握って食べようとしたりと、子ども一人ひとりが大きく成長していきます。他にも、今までは1人で遊んでいた子が友達とお話ししながら遊べるようになったり、ルールを交えながら遊べたりとみんな一生懸命に過ごしています。なかには喧嘩ばかりの子もいたりしますが、言葉をうまく伝えられなかったり、嫌なことが家であったりと、その子なりに理由があるのでしっかり保育士が気持ちを汲み取って対応していくことが大切だと思います。そうすることで、子ども達もこちらも信頼してくれるようになり、毎日安心して過ごしてもらえるようになりました。相手の気持ちを考えて行動することの大切さを保育士という仕事を通じて、改めて学ぶことが出来ました。

やりがいを感じたところ

私は1歳児と2歳児を担当していました。子どもは安心できる先生に寄っていくのですが、初めはお互いに距離感があり、なかなか心を開いてくれない子もいました。しかし、毎日おむつを替えたり、一緒に遊んだり、ご飯を食べたりと共に過ごす時間が増えていくと、少しずつ心を開いてくれるようになりました。1歳でまだ上手く話せない子が、3か月ほどたつと「せんせい」と言ってくれるようになり、成長した姿がとてもうれしかったです。お野菜が苦手で給食の時間に食べられなかった子が、少しずつ食べられる量が増えてきたり、食べれたことをニコッと笑いながら報告してくれる姿はとても可愛く、色々行事の準備などで疲れていても、疲れが吹っ飛ぶくらい癒してくれました。子ども達の成長が傍で見られることが、この仕事のやりがいのあるところだと思います。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

保育士という仕事は幸せなこともたくさんあるのですが、本当に大変なこともたくさんあります。保護者対応、行事の準備、進行など子どもが好きという気持ちだけではやっていけない仕事もついてきます。行事の準備のときは、なかなか準備が終わらず夜10時ごろまで残業をするときもあり、体力的にとてもしんどかったです。

また、私の職場はパートやアルバイトの方は多いのですが、正社員が少ないので、正社員しかできない保護者対応や連絡帳の記入、子どもに関する書類などが多くて大変でした。もっと正社員の人が多ければ、みんなで協力しながら仕事をできたのになあ、と思います。その他には、仕事の量の割には給料が少ないというのも、保育士が減っていく要因でもあります。どの仕事でも同じだと思いますが、やはりお給料が高いとしんどい仕事でも続けようと思うので、少しでも増えていって欲しいと思います。

しかし、他は良いところばかりだと思います。子ども達は本当に可愛くて、ニコニコ笑っている姿を見ると疲れが吹っ飛びます。また頑張ろうと思わせてくれ、明日はどんなことをして笑わせようかな?と仕事を楽しみにして眠りに落ちる日もあります。そんな日があるのは幸せなことだったのだと、今ではとても思っています。

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